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京都旅行 その3

2013年06月30日 10:28

もう先々週のことなんですね。京都・・・。 

1回のログで終わるって思っていたのに、書き始めたら4千文字じゃたらなくって・・・それを2回・・・だから8千文字・・・400字詰め原稿用紙20枚分・・って凄いですよね・・・それでも足らなくって「その3」になっちゃいました。 今週はちょっと仕事とプライベートでも忙しくって、家に帰るとグターってしちゃっって書く気力がなかったんです。 だから、すこし日があいちゃいました。

オジサマの言葉、帰宅してしばらくは、あの京都弁イントネーションが耳に残っているのですけれど、すこし日にちが経ってしまって、だいぶ忘れちゃいました。
だから、今回は一部の印象的な部分を除いては標準語にしますね。


京都・・・前回は民宿にとまって夕食を食べてるところまででしたね。そのつづきです。 京都じゃなくって、今回は実際は滋賀県だったんですけれど・・琵琶湖って京都からすぐなんです。

さて、夕食は広間で全裸で食べたんです。お客さんは私たち2人だけ・・・。夕食が終わるとオジサマ奥さんに「旦那さんにも来てもらいたいんだけど」って言います。
旦那さんがやってきました。奥さん旦那さんふつうに服を来ていて、オジサマと私は全裸です。
私は、全裸座布団正座して、ただじっとしていました。旦那さんは、私の方をチラチラみているのが分かりました。

オジサマは「今からセックスするので、見ててほしいんです」って言いました。 

すると、旦那さんは「やっぱり変態さんですね、平日、飛び込みで泊まりに来るカップルお客さんは、ほとんど変態さんなんですわ」って言います。

わたしは、内心・・「へーそうなんだ」って思いましたけれど、じっとしていました。
オジサマ旦那さんがお話しを続けています。
オジサマも「へーそうなんですか。 私ら以外でも、こんな変態が来るんですか」って聞き返していました。 すると、旦那さんも「はい、1年に1回か、多いときは2回くらいかな。京都や、わざわざ大阪あたりからでも来はりまして、セックスを見てて欲しいって言わはるんですわ」って言いました。
「この儲からん貧乏民宿をしてまして唯一のお楽しみですわ」とも言いました。

オジサマも「へーそうなんですか」と何度も感心して聞き直していました。わたしも内心で「へー世の中って案外、想像以上に変態が多いのかも・・」って思いながら、話しを聞いていました。

するとオジサマアマノジャクなところがあるので違うことを言い出しました。「スワッピングって知ってはらますか? 夫婦交換ってことですわ」って言います。
「私と奥さんがやって、旦那さんはこの女とやるって、どうですか。この女と私は夫婦ではなくて、まあ不倫関係みたいなもんですけど」と言いました。

すると、旦那さんよりも、奥さんの方が目が輝きだしてソワソワしだした感じなのが、見て分かりました。旦那さんも、私の方をそれまではチラチラ見だったのが、じっと見てきてきて「若くて、なかなかえー女やありまへんか。ええんですか」なんて言います。

オジサマは、奥さんにお布団もってきてもらえますかって頼みました。
奥さんは、敷き布団2枚とその上に小箱をポンと乗せたのを両手に抱えて広間に戻ってきました。

小箱はコンドームの箱なのが、すぐに分かりました。
奥さんは敷き布団を2枚敷くと、オジサマの横に座り、ささっと服を脱いで全裸になりました。

ボテっと小太りで、お腹は2段腹、バストは大きく垂れていて乳首も直径5センチくらいあるかと思うくらいの大きさで黒くて、お尻の肉もボヨンと垂れています。歳は40半ばくらい・・・。歳をとるとこんなになっちゃうのかな、嫌だなって思うような体型です。

オジサマ奥さんは、チューチューって音をたてて、口や胸にキスしたり、体を触わりあっています。
奥さんは体型に似合わず「あーん」って可愛らしい声をときどき出しています。
わたしは、「オジサマ、あんな女の人として、楽しいかしら」って内心で思いながらも見つめてしまいました。旦那さんも自分の奥さんが、いきなり他所の男性に抱かれているので、ビックリした感じで見ていましたが、思い出したように、服を脱いで裸になると、私の体を求めてきました。
私を布団に押し倒して胸を吸ったり、アソコを指でいきなりグイグイと・・・。わたしは、あっこの男の人はダメな人(セックス下手な人)だって、すぐに分かりました。

オジサマは、奥さんとチューチュー音を立てながら、旦那さんに話しかけました。「そいつのオメコ臭いやろ」なんてまた言っています。
旦那さんは、わたしのアソコに顔を近づけると、「臭くないです。すごくええー匂いがします」って答えるといきなりベロベロ舐め始めました。

オジサマは、「その女は、オメコ臭いっていうと喜ぶんですわ。もっと言うたってください」

すると、旦那さんは、「オメコ臭い、オメコ臭い、くっさいオメコや」って言い続けて、小箱からコンドームを1個出すと、自分のアソコにはめはじめました。わたしは、「えっ、もうはめてるの」って思いましたが、黙っていました。
旦那さんは、私の上に乗ると、コンドームをつけたペニス挿入してきて、腰を降り始めました。
あーやっぱり、ダメな人(セックス下手な人)だわ」って思いながら、わたしはただじっと、ほとんど感じることもなくって、マグロになっていました。

旦那さん射精すると「あーよかった。ありがとう、ありがとう」って私の手を握りしめてきました。

オジサマ奥さんは、まだ挿入などしていなくて、アソコをなめあったり・・体をいじりあっていたり・・・。「あー、わたしもあんな風にされたいな」って思いながら、お布団の上で全裸で横座りして、ただボーっと二人の様子を眺めていました。
旦那さんももうパンツだけ履いていて、すこし離れたところでタバコを吸いながら、二人の様子をみていました。

わたしはオーガズムどころか、すこしでも気持ちいいっていうことも感じていなくって、すごく欲求不満が溜まってしまって、横座りしている太ももの間から指をいれて、自分のアソコを弄りながら、二人の様子を見ていたんです。オジサマ奥さん騎上位バックや、いろいろな体位でして、奥さんは、その間に何度もオーガズムに達していました。
小1時間も二人はセックスを続けていたでしょうか。オジサマ射精して、ようやく終わりました。

さあ寝ようって、4人の男女は2枚の敷き布団で寝ました。旦那さんだけトランクスを履いていて、あとは皆全裸でした。

なかなか寝付けなくって、うとうと眠ってもすぐに目がさめました。目が覚めると、オジサマ奥さんはチューチューってしていました。オジサマ奥さんっていうより、奥さんが一方的にオジサマの体で遊んでいるっていう感じかなって思いました。
わたしは、この奥さん不倫願望があるんだって思いました。あんな下手な旦那さんだから、欲求不満が溜まってるんだろうなって、私にはよく分かりました。

朝、窓が明るくなっているのに気づいて起き上がると広間には誰もいませんでした。私ひとりだけでした。
着るものは全部二階の部屋にあるので、わたしは全裸のまま広間から出ていくと、食堂の台所の方で奥さん旦那さんは朝食の準備をしていました。私が裸で出ていったのに、気づくと、旦那さんは小走りでやってきて「昨晩はよかったよ、ありがとうね、ありがとうね」って言いながら私をギュって抱きしめてくれました。「あんなので満足しちゃうんだ、この人」って私は内心で思いながら、でも、この旦那さんが可哀想っていうかいじらしい気がしてしまって、旦那さんの唇にチュってしてあげました。

お風呂の方へいくと洗面台があって、そこでオジサマはやっぱり全裸のままヒゲをそっていました。
私に気づくと、「ああ、おはよう。よく眠れたかい」なんて言います。 私は、なにもいわずにプっとした表情をしていると、オジサマはこう言いました。「・・・・じつはね、今回の旅行テーマはね・・・・ナマゴロシ・・・だよ。結構うまく仕上がってきたようだね。ナマゴロシ。あははは」なんて言って笑っています。

ナマゴロシ?・・・・・生殺し・・・私を中途半端に感じさせて、オーガズムは感じさせない・・・オーガズムを感じさせても、小さなもの・・・・それが今回のテーマだっていうんです。

だから、京都駅であって、いきなり挿入したり、喫茶店の若い男の子に見せたり、民宿オバサンとのセックスを見せたりしたんだっていうんです。

私は、きょうは感じさせて・・・東京へ帰るまでに・・・感じさせてねって頼んでしまいました。

オジサマは、きょうのお楽しみだね・・あはは・・って笑っていました。

広間のお布団は片付けられていて、朝ご飯が準備されていました。朝ご飯は、白いご飯、お味噌汁漬け物、海苔、そしてキャベツの千切りの上にのったハムと目玉焼きだけでした。

朝ご飯を食べると、民宿を後にしました。奥さん旦那さんが見送ってくださって、「またいつでも泊まりにきてくださいね、夕べはほんとにありがとう」なんてお礼まで言われました。

さて・・・もう3900文字です。なかなか終わりませんね・・・アハ。

このウラログへのコメント

  • ケンタウルス 2013年07月01日 01:31

    そんなお楽しみがあるのなら旅館の親父してみたいなぁ
    焦らされる方が感度が上るよね楽しみです

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