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【お題日記】触られると思わず声が出ちゃうのはどこ?

2013年06月20日 23:25

過去に負った心の傷。


うん、いや、お題が悪いんだ。僕が悪いんじゃない。
きっとお題が悪いんだ。いや、でもこのお題を選んだのは僕か?

じゃあ僕が悪いのか?

いいや違うし!認めないし!

きっと今日の気候がいけないんだし!!

はい。裏ログです。

今日は何を書こうかな・・・。

最近慢性的ネタ切れです。

なのでなにか過去の事を書こうと思う。

あ、家で起こった心霊現象の話なんて良いではないか!
夏も近いしちょうどいい!!

これは昔、僕が中学生の頃の話だ。

その日僕はテスト勉強の為部屋に籠っていた。

・・・というよりテスト勉強を装い部屋に籠っていた。

僕の部屋は二階にあるので親が階段を登ればすぐにでもわかる。
その為僕は勉強しているフリがいつでもできるようにしながら遊んでいた。

漫画を読む。

読み終わる。

するといきなりやりたい事が見つからなくなった。

気付けば僕は股間を撫でつけ、出し、男の仕事を開始していた。

今でいう所の「暇抜き」または「暇ニー」である。

せっせと秒針よりわずかに早く
己が物を握るマスターハンド。

おもったよりも早く僕は仕事の山場をむかえ始めた。

するとどうだろう。

階段をのぼる音が聞こえてくるではないか。

僕は僕を素早くしまい、足を組み
己が物をシャープペンシルに持ちかえ舌打ちを一つ。

しばらくして己が物が大上段から下段に構えを変えた頃
僕は親にさも用事があるようにして隣の親の部屋へ向かった。
しかしそこには誰もいないではないか。

僕は「気のせいか」と心の中でつぶやき

再び男の仕事に戻った。

そしてもう一度山場を迎えた僕の耳にまた階段をのぼる音が聞こえてきた。

今度こそ親だろう。

僕は僕が再び下段に構えなおるのを待ち
再び親の部屋へ向かった。

やはり誰もいない。

確かに階段をのぼる音が聞こえた。
それは間違いない。

これはひょっとしてあれか。
心霊現象か?

と、一瞬ヒヤリとするも僕は部屋に戻った。

もう騙されない。騙されてなるものか。

僕のマスターハンドは再び走り出した。

階段の音が聞こえる。

しかし構うものか!!

僕は握った。

握りに握った。

勇敢にも握り続けた。

三ツ星寿司屋も驚く程握った。

時代が時代ならこの勇敢な僕を人々は銅像にしであろう。

北海道にその銅像を置いたであろう。

外国へ向けて置いたであろう。

・・・・・

・・・・

・・・

そして僕は仕事を終えた。

仕事を終えて席を立ち、手を洗おうと一階におりるのだ。


そんで階段を下りる途中でふときになって
階段の上の踊り場に裸足の足だけが
そろってみえたとさ!ってだけの話!!

恐怖とかよりも何故か「サンキュー」って思ったとさ!ってだけの話!

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