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出会い系の女40

2013年05月15日 22:10

嵐を5曲続けて、熱唱したら、女は額に汗しながら、男にマイクを向けて、

何か歌う?



演歌でも、


キャハ、えんかあ~

何するの?

はい、北国の春

じゃあ、入れるわね。

マイク渡されて、イントロを待つ。

モニターの歌の出だしの歌詞を見て、うなる、

女も一緒に歌う、

むろん女は演歌は興味ない、しかし、好意を持っている男の趣味はジャマしない。

持って生まれた歌のセンスは、男より遙かに豊かだ。

歌詞を追っても、女は、立派な歌になる。

しかし、男はまるで音程というモノがないから、唸っているだけだ。

間奏の間だ、

やっぱ、うまいですね~

初めてよ、歌ったのよ、えんかあわ、

女と男は、北国の春を二重唱した。
むろん、ハモるわけがない。

しかし、女と男まんこした仲であると、歌で噛み合わなくても
どこかで噛み合っている。

男は女にケツに手を回しても、女は当たり前のように気にかけない。
女のジーパンズボンはケツの膨らみではち切れんばかりだ。
男はケツの感触を楽しんで、うなる。

調子にのって、股の割れ目に、手をやると、女は片方の手で、払う。

あ~あ、北国のはあ~る、

ほとんど、女が歌った。

こうみると、演歌も悪くないわね、

はい、日本人の心ですから、

へえ~、そ、

それじゃ、美空ひばりで、お願いします、

じゃあ、入れるわ、愛燦燦ね、

イントロが流れる、男はぴったし、女のカラダにくっつけようとするが、
いやがった風もないが、じゃまだという風に、男を押しのけた。

女はモニターの歌詞を追った、歌のセンスがいいから、すぐに呑み込んでしまう。

少しばかりの、うんのわるさをお~、うらあ~んだりして~

女は言った、

これ、すごく歌詞がいいね、

はい、小椋佳ですから、

ふ~ん、

なんだか、わたしイ、ハマリそ~、キャハ

そこは40代の女である、20代の女でない、人生の蓄積がものを言う、
仮にも、出産育児を、女の一通りのマナーを経ている。
その間、恨み辛みは多々経験しているはずだ。

ジャニーズもイイが、年を重ねれば、それだけで収まらないのが、女だ。

この女は夫のレスに耐えられなく、ささやかではあるがカラオケに奔った。
カラオケで人生に抵抗していたのだ。

そして、今、人生に抵抗する相方を、この男に見つけた。

いわば、まんこを通した人生の戦友といってイイ。

なら、心の襞を歌う、演歌に吸い寄せられるのは当然である。

次、なにかイイのある?

はい、北の宿、

きてはもらえぬ、せえ~たお~、さむさこらえて、あんでます~

キャハ、スゴイ歌詞ね、今どきこんな女いるのオ~
でも、なんだか、わかるようなきがするわあ、

も、女は、軽く演歌を歌いこなしてしまった、

あなた、ちっとも、歌ってないじゃない?

いえ、いえ、ちゃんと声は出します、

そうおオ~

も、女は演歌にはまってしまったから、男が歌っているかどうかはドーデモよくなっていた。

男は言った、

次はトドメ演歌です、

キャハ、トドメなんてあるのオ~、

はい、天城越え

なあ~に、それ。

イントロと同時に歌詞がモニターに出てくる、

だれかにとられるくらいなら、あなとをころしていいですか、


すごお~い、

わたしも、こんな女になってみたいわ。

もえあがるう~


も、このあたりにくると、女は歌詞に興奮してしまった。

1番でだいたい勘所を掴んだので2番から、本腰が入ってきた。

うらんでもうらんでも、からだは、うらはら、

あなたあ~、やまがもえ~る。


も、このあたりにくると、女は興奮が頂点に達してしまった。

そう、まんこが燃えてしまったのだ。

むろん、女の表情から、歌詞の意味を、そうとっていることは間違いない。

試しに、男は女のジーパンの股に手を挟めてみた、

案の定、

山は燃えていた。

こうなると、ちょっとやそっとでは、火は止められない。

むろん、火で熱いから、男はジーパンボタンを外してやって、
火消しに躍起になる。

しかし、すんなり火消しするにはケツがジャマする。

もどれなくても、もう、い~いの~

女は腰をねじって、熱唱し、涙目になっている。

くらくらもえ~る~


やっと、ジーパンを脱がせた、
次に、急いでパンテイに取り掛からねばならない、

あなたと~、こえたい~

パンテイをやっと、脱がしたところで、

あまぎ~ご~え~

やっと、間に合った。


キャハ、わたしイ、からっけつね、うっ~、ひえるう~

山はおさまった。

それでもほてりが収まっていないから、股に近くにあった新聞紙で風を送る。

スゴイ歌ね、演歌って、こんなにスケベなのお~

はい、演歌ってスケベの塊なんです、
心ってスケベの塊ですからね、

なあ~るほどお~

女はヘンに感心していた。

すかさず、男は聞いた、

あのオ~

見てもイイですか?

えっ、女は男を振り返った。

アハ、あのタンポンのヒモね?

いいわよ

ハイ、

女はテーブルに腰掛けて、パカ、
股を開いた。

女はどういうわけか、この男には惜しげもなくまんこを見せる。

おまんことは心である。

心を開けば、おまんこを開くのは理に適っている。

たぶん、女はホントに心を開いたのは、ひょっとすると、この男だけかもしれない。
心を開いているように見えて、あんがい、夫には開いていなかったのかもしれない。


このカラオケの女は、
もし、結婚ということであれば、決してこの男は選ばなかったであろう。
なぜなら、結婚は生活だ。
生活はカネである、稼ぎのない男は結婚の対象から外れるのは当然だ。
健康で文化的な家庭生活は、男の収入は、第一である。

生活とか、生きるとはそういうことである。

男の収入が劣れば、しなくていい苦労は目に見えている。

豪華客船とまでは言わないが、せめて、遊覧船くらいで海を渡りたい、
これが漁船や艀では大波の揉まれてしまうかもしれない、
手こぎボートや筏では、言わずもがな、である。

しかし、生活を離れた女は、これとはまったく別である。
純粋に心が楽しめる。タダし、心をもつ男に会った場合であるが。

するとカネの良し悪し、大学の良し悪し、会社の良し悪しはカンケーネ。

この65の男はどちらかと言えば、落ちこぼれである、やっと総務という仕事で息をついてきた。
ヒトに誇るべきモノはなにもない、特技もない、秀でたサイノーやスキルはない。

タダただ、ヒトにはやしいというフツーのニホンジンだ。

生活というジャンルがなければ、女は心ある男を選ぶのは当然だ。
やさ男カネと力はなかりけり、けだし、名言である。
しかし、社会的な評価はいたって低い。

女にとって、生活ということがなければ、社会的な評価はカンケーネ。
生活のため、女はみんな、身を売る、心を売る。

この男といると、この女もまんこ開くことは、躊躇はない。



あ、白い糸が、見えますね。

黒ずんだまんこ割れ目から、恥じらうように出ている短めの1本の白糸は、
世間の後ろめたさに耐えているようでもある。

取り出して舐めてもいいわよ

えっ、

きゃは、大丈夫よ、チイは吹き出さないわよ、キャハハハ


そうおですか、

じゃあ、

初めて見る女のまんこに入ったタンポンである。

おそるおそる、糸を引いた。

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