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泌尿器科の盲点

2006年09月19日 17:22

以前、膀胱炎にかかったことがあります。男性はあまりないかな? 初めてだったので何の病気かと、大慌てで泌尿器科にかかりました。
尿検査をすると、すぐに膀胱炎であることが判明。お薬をもらって、「一週間後にまたきてください」といわれました。こんだけ?拍子抜け。
しかし、医学すごっ! 翌日にはもう症状がおさまっていました。
そして1週間後、また病院へ。もう治っているので、気持ちにも余裕が出ていました。待合室を見渡すと、ほぼ初老の男性でうめつくされていることに気づきました。
もう一度尿検査。生理二日目だったけど、「よく拭いとけばだいじょうぶだよね」とコップを普通に提出。
「○○あつこさーん」と呼ばれて診察室に入ると、先生が深刻な顔をしています。「お願いしまーす」私は治っているのでご機嫌です。
「困りました。血液反応が出ています」と先生。ここで初めて失策に気づく。「すみません、いっていませんでしたが今生理中で」「あ!そうか!」先生、破顔。「・・・症状はもうないんですね。じゃあもう大丈夫ですよ。」「ありがとうございましたー」退去。
うーん。患者さんの中には月経になりそうな人はほとんどいないもんなあ。それにしても拭いてもだめなんだなー。
膀胱炎はいまやとても軽い病気で、内科でもすぐ治ると知ったのは後のことです。

このウラログへのコメント

  • 和「1968」 2006年09月19日 19:54

    女性は尿道短いから我慢するとなりやすいって。バイ○グラ処方してもらいに行ってる人が多いんじゃないの?

  • ドゥカティ 2006年09月19日 23:01

    内科が膀胱炎と簡単に考え、中途半端に抗生剤処方し、実際は尿路系の癌だった患者に出会ったことがあります

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