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バースディプレゼント

2006年09月17日 23:57

彼女と付き合いだして…と、言ってもセックスフレンドに限りなく近い存在ではあるが…初めて私の誕生日を迎えた。
彼氏彼女ならばプレゼントの一つも用意するところだけど、あえてそこまでせず、だからセックスフレンドと言われるきらいはあるが、その日は仕事帰りに私の部屋に立ち寄ってくれた。
ドアを開けると、おめでとう~と彼女笑顔で立っていた。彼女の右手には小さな箱が下がっていた。
なんでもナントカというおいしいケーキ屋のケーキだそうで、チーズケーキの小さな小さなホールが入っていた。
台所からバターナイフを持ち出すと、十文字に切った。4等分でも、普通に店頭で売っているケーキのサイズより小さい。
「おいしいでしょ?」
確かにおいしかった。何より嬉しかった。遠距離恋愛の自分にとって、誕生日のその日にささやかながらも祝ってもらえるとは全く期待していなかったことだから。
あっという間にケーキを平らげると、彼女も今夜は仕事帰りで時間がないということで、寝室へ。
誕生日の今日は、いっぱいサービスしてあげる、なんて半分ふざけ顔でささやく。
とにかく時間がないので、二人とも自分で服を脱ぎ、私は仰向けに横になる。
彼女はすぐにフェラチオを始める。まだ完全勃起していなかったが、みるみる膨らんで、すぐに血管が浮き出るほどに硬くなった。
彼女はとにかく舐めまくってくれた。亀頭、サオはもちろん、袋を口に含み、ウラスジを舐めあげ、そして蟻の戸渡りに舌が達したときは、つい声を上げてしまった。
二十歳過ぎの頃に付き合ってた彼女は、フェラチオ大好きで、アナル舐めまでしてくれた。さすがに恥ずかしかったが、病み付きになる快感だった。10年近く経って忘れかけていたが、この日、また記憶が甦る。
亀頭の先からは、ガマン汁がとめどなく湧き出るように滲み出していた。とにかく気持ちいい
いい加減、快感でお腹いっぱいになった頃、今度は私が彼女を攻めようと体制をずらしたら、彼女はそれを制止した。今日はあくまで奉仕するだけに徹するようだ。
仰向けのままの私にまたがると、彼女は例の和式便所スタイルになった。腰を完全に落とす騎上位よりは、このスタイルのほうがストロークが大きくなり、男にとっては快感度は高まる。また視覚的にも、結合部分が丸見えで興奮が高まる。
私の肩の辺りに手を置いて、彼女はできるだけ腰を浮かせるようにしながらペニスオマンコでしごき上げるように動いた。彼女ももちろん気持ちいわけで、彼女の声もだんだん高まっていく。
「今日は大丈夫なの?」
「うからん、今日はダメ…ごめんね」
「そっか、分かったよ。じゃあイきそうになったら言うからね」
危険日のときは、彼女手コキ射精をさせてくれる。さすがにオマンコから抜いたばかりで自分の愛液まみれのペニスをしゃぶるのには抵抗があると、以前は一度シャワーで洗ってからフェラチオしてもらったこともあった。
奉仕される一辺倒のセックスはほとんど経験がなく、また大きなストロークでしごかれるような刺激をひたすら続けてもらうと、さすがに射精感が高まってくる。彼女もこの体制でストロークを続けるのはかなり負担だろうが、それでも続けてくれる。
「あ…そろそろイキそうだよ」
「うん…ごめんね…じゃあ…」
彼女は私の体の上から離れた。
「でも、中に出したいよね…?」
そう言うと、彼女はおもむろにペニスを咥えた。
「あっ!」
思わず私は声を上げた。愛液まみれのペニスを咥えると、頭を上下に動かし、しごきはじめる。
「あ…イク…イクよ…いい?イクよ…」
彼女はうめき声に聞こえる声で、うん、うんと答える。
「イク!イク!イク!」
彼女の頭の動きが止まり、彼女の口内に精液が大量にぶちまけられた。
相変わらずの量だった。彼女ののどが2回動く。あまりの量に一度では飲み込めなかったのだろう。
咥えたまま、手でウラスジをしごきあげ、ペニスに残る精液をすべて搾り出すと、彼女亀頭をしゃぶるようにしながら口を離した。
ありがとう、本当に気持ちよかった。
私は彼女を抱きしめた。
じゃあ今夜は帰るね、ごめんね!
私の部屋の扉が閉まる音が響いた。

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