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続・続・バイアグラ

2006年09月16日 21:10

亀頭のしわは延びきって、ツヤが輝く。
先からはしずくがわき上がり、それがはじけて亀頭を濡らす。
開ききった陰唇は赤黒く膨らみ、照りかえった亀頭が陰唇の間に分け入って沈み始める。
彼女の膣口は私が知る女性のうちでも狭く感じる。亀頭がすべて彼女の中に収まるまで、少し亀頭に圧力を感じる。
彼女は広げた足を、さらに広げようと体をくねらす。陰唇がさらに開く。亀頭が吸い込まれるような錯覚さえ覚える。
カリ首が収まったところで、腰を止める。彼女の顔は苦悶の表情。ペニスの動きが止まったのを感じると、私の目を見た。
彼女は文字通り物欲しそうな目をしていた。その目が男の性欲を高める。
M字に開かれた彼女の膝を持つと、私はさらに腰を前にずらした。
ペニスは一気に根元近くまで沈み込んだ。亀頭の先が弾むような感触の子宮口に当たるのが分かった。
彼女は普段よりも大きな声を上げた。普段より硬いそれが子宮口まで貫いた、その快感で思わず出たのだろう。
私は彼女の上の覆いかぶさり、彼女の肩に腕を回した。
彼女の身体を抱きすくめるように、そして下半身は一本のパイプで繋がっている。
彼女は両足で私の腰を挟むように絡ませた。
「すごいよ明智…硬い」
私は腰を前後に動かし始めた。なるべく大きくストロークさせた。亀頭が収まるほどまで浅く、根元まで深く、しかしゆっくりと。
彼女のは声にならない、うめき声のような苦悶の声を口から漏らす。私の肩甲骨あたりに噛み付くようにして快感に耐えている。
私はピストン運動を早めた。正上位は、心のつながりでの快感は高いが、陰茎と膣の物理的快感効果は比較的低い。
私は身体を起こし、結合部分を下に見ながらなおもピストン運動を続けた。ペニス愛液で光り輝いているのが見える。
ここまで約10分、いやそれ以上は過ぎていた。私のペニス硬度を全く変えず、勃起の角度もそのままだ。ペニスに送られた血液が、まるでペニスの中で凝固してしまったかのようだ。
私は彼女に上になるように言った。
仰向けになった私の上に彼女がまたがった。ペニス勃起の角度が鋭角のせいで、仰向けに寝ると、一緒に横倒し状態になってしまう。
彼女は自分の腰の下で横たわるペニスを握ると、ペニスを無理やり真上に向け、膣口にあてがった。
「すごい、こんなに…」
無理に角度を変えてなんとか膣口に導くと、彼女は一気に腰を沈めた。ペニス子宮口まで一気に滑り込んだ。
「ああっ!」
あとはもう彼女の思いのまま、彼女は狂ったように腰を前後上下に動かし始めた。
彼女は半べそをかくような、泣き声にも似た歓喜の声を上げて、狂ったように腰を動かす。
一回目の絶頂
彼女オーガズムに達し、私の胸の上に倒れこんだ。
私の顔に彼女の顔が近づき、彼女はささやいた。
「すごいよ明智~」
「今日はもっと気持ちよくなろう」
彼女はまた身体を起こすと、私をまたぎしゃがむポーズになった。和式便所で用を足すポーズだ。
私が顔を少し起こすと、結合部分は丸見え。私のペニスの根元、陰毛はビショビショだった。
彼女は私の肩の辺りに手を置くと、上下に腰を動かした。ペニスの茎が見え隠れする。
彼女はそれからというもの、数回、十数回オーガズに達していた。
「明智、まだなの~?」
私は全く射精する気配がなかった。
「ねぇ、明智、何か飲んだ?」
ドキっとする問いかけだった。しかし私はあえてバイアグラの服用は隠した。
「何も飲んでないよ、一所懸命ガマンしてるから、もっとイっていいよ」
もう30分以上私と彼女は繋がっていた。
彼女はイきすぎてクタクタになっていた。
私は次にバック体位をとった。彼女は胸をベッドにつけ、腰だけを持ち上げて私を受け入れる。
ペニスは相変わらず、私の腹を打ちつかんばかりに腫れあがり、持ち上がっていた。
指でペニスを押し下げて、彼女の膣に挿しいれる。
彼女の腰をつかむと、あとは遠慮なしに腰を前後さ、ペニスを突きいれる。
彼女はさらに数回オーガズムを迎え、もう声も上げられないほどになっていた。
私はもう射精を完全にコントロールしていた。自分のペニスの、一番感じるところ、そこを彼女膣内で摩擦させれば射精はできる。
彼女はもうマグロ状態、というよりも意識不明に近い状態で横たわっていた。何度イったか見当もつかないという。そもそも、旦那とのセックスでは、数分で旦那射精をして終わりというパターンで、ペニスオーガズムを迎えることはほとんど皆無だった彼女にとって、今日のセックスはあまりにも激しすぎたものとなったことだろう。
私は正上位になると、彼女の肩に手を回し、ペニス挿入を微妙に調整すると、射精するために動き始めた。
彼女の耳元で尋ねる。
「そろそろイクね。今日は大丈夫な日?」
「うん…大丈夫…」
か細い声で、目を半分閉じたままつぶやくように答えた。
私は腰の動きを早め、射精に向かって一気に動いた。
ビュッ、ビュッ、ドピュ、ドピュ、ドクドクドク…。
大量の精液がものすごい勢いで彼女膣内ではじけ出た。最後の一滴がペニスの先を離れるまで、私は彼女を抱きすくめたまま快感に酔いしれた。
射精してもすぐにペニスは抜かなかった。と、いうよりは普段は自然とペニスが収縮して、膣から離れるのだが、今日はまったく収縮しなかった。
このまま抜かずの…も出来たが、さすがに1時間半に渡って続けていたので、お互いにヘトヘトだった。
膣からペニスを離すと、ペニスは少しずつ収縮していった。
「身体もたないよ…」
彼女は言うと、膣から垂れ出た精液をテッシュで拭いた。
「腰が抜けたー。立てないよ。腰がガクガクする~」
バイアグラ勃起不全じゃない男の服用も効果絶大だった。

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