- 名前
- みゆき
- 性別
- ♀
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- バストが結構あるので、熱い季節になると、よくジロジロと見られたりします。恥かしいです...
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今日は
2006年09月03日 22:46
午前中に1人で梅田に買物に行ってきました。
久しぶりの電車です。
学生時代は、毎日電車が当たり前だったので、
今日は、なんだか懐かしかったです。
外の景色を見ていたら、女子高生がいました。
クラブかな?
大きなバッグを持っていました。
なんだか、昔を思い出します。
私は大阪の高校だったので、朝のラッシュの時間帯に乗るのですが、1ヶ月に1~2回くらいは、痴漢にあってました。
乱暴なことはされなかったのですが、お尻と胸をよく触られたり、揉まれたりしました。
ただただ、恥かしかったです。
でも、今でも覚えているのは、台風でダイヤが乱れて、ラッシュどころではない日のこと。
すし詰め状態の車内で、20台後半と思われるサラリーマン風の男性と向かい合わせでした。
私の後ろはドアで、潰されそうな私のためでしょうか?男性は必死で私との間にスペースを作ろうと左手をドアに当てて、突っ張ってましたが、次の駅でまた人が乗り込んできて、完全に密着してしまいました。
男性は、それでも肘で、ドアとの間に隙間を作ろうとしてくれたみたいで、小さな声で『ごめんね』と言ってくれました。
なんだか、その気持ちが嬉しくって。
勇気を出して、お礼を行いました。
それから大阪に着くまで、ずっと密着してました。
彼の左手は、ずっとドアにあったのですが、右手が、いつの間にか私の腰にありました。
肩かけのカバンを、持っている必要がないほどの混み具合でしたし。
でも、彼の右手は、ずっとそのままでした。
触るわけでもなく、添えられているだけ。
そして、私の右手は・・・
顔とかは覚えてないのですが、首筋から香る彼の香りは、今でも忘れられません。
学生時代の、ちょっとした思い出。
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