カナダの思い出

今朝、カナダの夢をみた・・・。
去年の今頃まで、カナダのニューブランズウィックの小さな町に暮らしていた。40才を契機にして、単身でカナダに渡った。それまでは野村證券、シティバンクにアリコ・ジャパンと金融の世界でずっと生きてきたんだけれど、お金の世界にくたびれてしまって・・・・。ぼくがいた町はカナダでもものすごい田舎の猟師町。カニとロブスターがたくさんとれる町で、娯楽施設といってもクラブが二軒ほどあるだけ・・・。みんなやることがないから、性には開放的で、それを楽しむだけにみんな生きているって感じの町・・・。お酒を飲んでマリファナ吸って・・・SEXにふける。一人の異性に捉われるのはイヤだから、結婚はしない。みんなフレンド・・・。同居はするけれど、彼らは決して結婚はしない。自由でいたいから。。。束縛されるのはイヤだから・・・。当然のことながら、そんな町に日本人が一人で行くと、女性はみんな興味を持つ・・・。日本人がどんなSEXをするか彼女達にとっては、興味津々!夜毎、誘いにくる・・・夜這いにだってくるし、仕事が終わりに近づくと、デートに誘ってくる。一見、天国にいるように聞こえるかもしれないけれど、若けりゃいいんだけど、すごいのもやってくる!多分、昔の日本にもこんな町があったんだろうな?なんて、思うんだけれど・・・日本に帰ってきて思うことは、いろんな欲望が満たされにくい不思議な国だなぁって・・・・すべてがお金で動かされてるように思ってしまう。もっと気ままに生きられる環境だったら、もっと楽しいのにね!続きはまた!!!

あおさんへ

気ままに生きたいね!なすがままに!!