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たまには外ででも…

2006年08月14日 22:56

いやぁ昨日のはちょっと失敗でしたねぇ。
気を取り直して…

あなたには彼がいます。付き合って1年くらい経ち、出会った頃のときめきが薄くなりつつあったのでした。それはセックスでも同じ。

こういう物かなと思っていたある日のこと、夜中にお腹空いたねーとコンビニへ行ったときのことです。急に彼が、

「おい、しゃぶってくれ」
「へ?」

思わず素っ頓狂な声を出したあなたでしたが、彼は商品を見るフリをして、ナニを出して用意しています。

「ちょ、ちょっと待ってよ」
「何が?早くしないと見られるぞ?」
「え、あ、う、うん」

言われたまま、こっそりしゃがんで、しゃぶり始めました。

「こんなの丸見えじゃないの…?」

そうは思ったものの、すごいドキドキ感です。
誰かに見られれているかも知れないと思うだけで、すごくいやらしい気分になってきました。
彼も表情一つ変えず、でもナニは大きくそそり立っているのでした。

「おい、イクぞ」

小声で言われ、軽くうなずいたあなたを見た彼は、その直後あなたの口いっぱいに発射したのでした。口から出すわけにもいかず、そのまま、ゴクンと飲み干すしかありませんでした。

そのままドキドキしながら店内を出て、

「もうなんてところでするのよ!」

すごい剣幕です。

「でも結構スリリングでよかっただろ?」
「え、まぁ、そのぉ…」

視線をそらしてしまいました。図星だったのです。誰かに見られてるかも知れない、そう思ったあなたは、もうドキドキ感が堪らなかったのです。その証拠に、フェラチオしたくらいで、あんなに濡れてしまうなんて…と思ったほどです。

「ちょっと来いよ」
「なに?」
「いいから」

コンビニから出て、少し行った住宅街、もう真っ暗です。

「ほーら、やっぱり感じてたんじゃねぇか」
「そんな事無いもん」
「ほう、そんなこと言うのか、これ見てもか?」
「あっ…、そ、それは…」

さっき濡れてしまった秘部に指を入れられ、ビショビショな指を見せつけられています。

「……」
「身体は正直だな、おい」
「いや、何するの!」
「大きな声出すと聞こえるぜ?」
「いやぁ…」

そのまま、下半身だけ露出され、いきなり挿入です。変な興奮がわき上がってきます。

「あ、あん…」
「ほーら感じてきた。もう奥まで濡れ濡れじゃんか」
「いやぁ、うん、はぅ、うん、ん…」
「もっと突くぞ」
「あふぅ」
「おらおら、変な場所で興奮してんじゃねぇ」
「だって、だって…あうん、う、くぅ」

もうかなりいっぱいいっぱいです。無理な体勢でぎこちない感じがする物の、それがかえって新鮮です。

「あ、あ、イっちゃうかも?」
「ああ、いいぜ、思い切りイってしまいな!」
「あ、う、はぅん、う、う、いや、いや、あ、ああ、あああぁぁ」
よしこっちもだ。うっ、よ、よし、口で受け止めてくれ」
「うん…」
「う…」

彼はまた、あなたの口の中で果ててしまいました。

それからというもの、人が多いのに、人気が少ないような場所を探しては、野外プレイをする癖が付いてしまいました……。

「こういうプレイもいいんだけど、もっとロマンチックに出来ない物かしら…」

と、思ったりもするのですが、室内でやるよりよっぽど感じるのはどうしてかしら…と思う今日この頃です。


ああぁ…書いてて、イマイチな気がするわ、と思ってしまいました。もっと濃密に書けば良かった気がしますね。内容が薄いです。凹みますねぇ。
でもまぁ気分を切り替えて、明日のネタを考えますか… ではまた次回~。

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