- 名前
- 蜜柑
- 性別
- ♀
- 年齢
- 50歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 特になし
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気持ち
2006年08月11日 11:08
表で書いたデートの終わりに、二人になれる時間が少しありました。
一時間ほどかな…
彼はSexしなくてもいいからホテルに行きたいって。
なんとなく気持ちはわかった。
私も同じだったもん。
一日ずーっと一緒にいても、触れられない淋しさって言うんかなぁ。
顔をちゃんと見て名前を呼ぶこと、とか。
髪に触れること。
周りを気にせず思ったまま行動すること。
それが出来なかったから、二人きりになってギューッて抱きしめあったりkissしたりしたかったんだと思う。
とりあえず、人気ない公園の駐車場に停めて、後部座席でシートを倒してギューッてした。
寝ちゃいそうやろ?
って彼は言ったけど、私はドキドキして苦しくなった。今の心地良さに浸りたい気持ちと現実の間でドキドキした。
このドキドキのまま、現実の世界に何食わぬ顔で戻る自信がなかった。
時間も遅くて、恐かった。このまま気持ちが溢れ出してしまったら、時間切れで出しきれないまま日常に戻るのが恐かった。
全てが壊れちゃうかも…って。
ま、そこまで切羽詰まってたわけではないけど、一日抑えてた気持ちが流れだしたら中途半端で止まるとは思えなかったのはホント。
だから途中で帰った。
彼には悪い事したかなぁ~とは思うけど、仕方なかった。
ごめんね。
でもきっと、気持ちは同じだったよ。
全然ウラの内容じゃないですね…スミマセン。
書けるようなことしてないもんなー(┬┬_┬┬)
このウラログへのコメント
あのちょっと時間、それだけでも充分幸せな気持ちになれたよ。
ありがとう(*^_^*)
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