- 名前
- とび
- 性別
- ♂
- 年齢
- 36歳
- 住所
- 兵庫
- 自己紹介
- 恥ずかしながらまだしたことないです…
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人の生死、生への執着
2006年07月28日 10:41
昔っから人ってものは殺し合いをしてる感じがしますなあ。実際そうなんだけど、、、
でも今と昔の戦で少し違うなあって思うところがある。武士なんか「やーやーやー、我こそは…」とか言って、互いの名前や住所を言い合ってから斬り合いを始めてたって習ったし。
これにはやっぱり理由があって、ぶち殺す相手の名前や住所を知って、心に刻んで忘れないようにするためらしい。
一昔前に凶悪犯を射殺した警察官がいて、その人が未だに犯人の墓参りを続けてるのと同じ。
やっぱどんなやつでも人の子だし、たとえ射殺したのが凶悪犯だとしても、人を殺したのには変わらないという思いからだという。
言ってることわかってもらえるかなあ
ところ変わって現在の戦では、兵士一人ひとりが生き残るために様々な工夫がされている。「切腹は武士の美学」という時代から変化を遂げ(かなり偏った時代だなあ)、何があっても生還するというのが一般的みたい。
世間に出回ってる首切り動画とは別に、首を切られる瞬間の隙をついて脱出まで出来たって話もどっかのサイトで書いてあったし(本当かどうか知らないけど)。
生きることへの執着心ってのは、昔より今のほうがすごい気がする。
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