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ぬくもり

2006年07月06日 00:10

私の家に着くと
ベッドに座った彼に私はキスをした。

彼の口に舌を差込み、上顎を舌でなぞる。
彼も私の舌に彼のを絡め、お互いの息遣い
近くで感じた。



明かりを消すと暗くてうっすらと彼の姿が見えるだけだった。
彼は「暗すぎる」とテレビのリモコンを取り
電源を入れると、音を消した。
慣れた感じの手つきが、彼女以外の影も感じさせる。


テレビの明かりで、絡み合う二人の影が壁に大きく映り、それが私の理性をなくさせた。



彼に覆いかぶさるようにキスを続けるわたしの
腰から服をたくし上げ背中を愛撫する。
「…っぁ…」
あたしは小さく声をあげる。
「どうした?感じるの?」
背中を触られただけで感じてしまう私は
それが恥ずかしくて首を横に振る。
彼は確かめるように背中をそっとなぞる。
「んっ…」
「やっぱり感じるんだ。」
私はそれを期待していたのかもしれない。




服を脱いで、肌と肌を合わせあいたい…。
私は自ら服をたくし上げ、彼の服も脱がせる。
彼の上になった私の胸を
彼はやさしく愛撫した。
上にかぶさるように胸を彼の口元に寄せ
舐めてもらう。
彼は胸を舌でなぞりながら、背中を愛撫する。
感じる部分を攻められて、秘めた場所は
自分でもわかるほど、濡れていく。




彼も気持ちよくなって欲しい。
彼の愛撫を制止して
彼にキスをして、首筋、鎖骨、胸…
と下へなぞっていく。
彼も気づいたようで
ベルトを緩め、裸になる。



手でもわかる彼の大きさを感じながら
口に咥えた。
裏筋や先を舌先でなぞり
歯を当てないように口で扱く。
人より大きいそれを咥えるのは辛かったが、
彼に気持ちよくなって欲しいことと
彼のを口で感じられることの喜びが
私をそれに夢中にさせていた。




彼は私に、自分を跨ぐように言った。
彼のを舐め、彼は私に指を差し込む。
最初はゆっくりと…
指は2本になり
一番感じる場所を探し当て
こするように音を立てて指を動かす。


あまりに気持ちよくてよがって声が出る。

口を離してよがりながらも手は彼のを握っていた。
彼のものが胸の先端に当たる。
その興奮も加わって私は目を閉じて
襲い掛かる快感に身を委ねていた。


「お願い…。もう…。」


彼と体を入れ替え
正常位挿入した。
彼の大きなものが入る瞬間、
小さな痛みがあったものの
それはすぐに快感へと替わる。


感じている彼の顔を見ながら
喜びと快感を体中で感じていた。


体の奥にあたる瞬間に
声が自然と漏れ、
部屋には声と、肌がぶつかり合う音と
湿った音が響いていた。

彼は私のお腹に射精した。





二人でベッドでいろんな話をした。
私は気になっていることを口にした。
「…彼女ってどんな人?」
それは彼が私との関係をどう思っているのかを
確かめるためだった。



もし普通に彼女との関係を話してくれるのならば
私との関係に前向きに、たとえ2番目でも
大切にしてくれると思った。


「…そんな話いいよ。」


私のことは遊びなんだとはっきり感じた。
私から誘っておいて
遊びなんだと傷つくのはおかしいことだけど

でも

少しは期待してたんだ。
この人が、私を愛しいと思って抱いてくれたんじゃないかって…。




わたしは本当に馬鹿だけど
それだけ
誰かに愛されたかったの。




誰かに理解してもらうのは
無理なんだろう。


あとから後悔してでも
あのとき
誰かにそばにいて欲しかったの。

そうでなきゃ

夜が寂しくて、怖くて、押しつぶされそうなの。
横で眠ってるだけでいい。
ぬくもりの中で眠りたかった。
それだけだった…。




彼は朝帰っていった。
これから彼女の家に向かうのだろう。
わたしの
においを気にしながら…。

このウラログへのコメント

  • peruno 2006年07月07日 17:42

    すごく官能的。だけど、すごく切ないな。

  • みう 2006年07月08日 04:02

    >perunoさん
     ただの官能だけじゃないってこと
     わかってくださってうれしいです。

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