- 名前
- ヒイロ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 50歳
- 住所
- 熊本
- 自己紹介
- あと少しで単身赴任・・・ いや、ここは前向きに考えよう。既婚が気にならない方、ぜひお...
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サドルは座るところです。
2006年06月29日 12:42
雨の多い時期の久しぶりの晴れ日、自転車に乗っていた。向こう側からジーンズをはいた妙齢の女性がこれまた自転車でやってきた。女性に多く見られる内股のこぎ方ではなかったせいか、サドル部分(要は股の所)に目がひきつけられた。
賢明な方には、もうお分かりいただけたかもしれない。・・・そう、またしてもよからぬことを考えたのである。
「女性が自転車に乗ると・・・感じる?」
馬鹿である。ならば自転車に乗った女性はみんな顔が上気しているとでも言うのだろうか。
しかし、すれ違った女性は、確実に局部をサドルに密着させている。両足でこいでいるから、刺激もあるだろう。
「サドルにちょいと工夫すれば、いい道具になるんじゃないか?」
アダルトグッズ業界からスカウトが来そうな妄想ぶりである。
残念ながら、男は体の前部分についているので、刺激があまり伝わらない。しかも、刺激の種類も違う。
そんなの、女性だって一緒よ、などと一蹴されそうな気配が濃厚であるが、まあ、何も想像できないやつよりは、少しは脳が活動している証拠さ、と自己弁護しておこう。かなり屁理屈ではあるが。
くだらないことを(確かに、本当にくだらない)考えながら、
「真昼の日常社会でも、結構おもしろいものは見られるんだなあ」
と、自分の想像力過多を棚に上げて考えてしまう今日この頃であった。
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