- 名前
- ヒイロ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 50歳
- 住所
- 熊本
- 自己紹介
- あと少しで単身赴任・・・ いや、ここは前向きに考えよう。既婚が気にならない方、ぜひお...
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お宝の履歴
2006年06月21日 12:46
久しぶりに過去のお宝を眺めてみた。
お宝とは、言うまでもなく、男性なら必ず経験のある、
「他の奴には譲れない、とっておきの一冊(または一本)」
のことである。
自分がこまめという訳ではないのだが、どうも自分はお気に入りはその他と区別して保管する癖があるため、お宝のみが残っていくようだ。
これで過去の性癖の変遷が見えてきた。
まず、初期のお宝。
「とにかく裸体のてんこもり。ストーリーなどあろうはずもなく、裸体と局部を追求した本や雑誌」
サルである。さかりのついたサルである。
その後少し趣味が変わった。
「ストーリーを追い求める。裸体のリアリティさよりも、ストーリーの充実さを追求した漫画」
結構変な漫画もあった。セックス一切なし、女性だけの島で男性医師が変態行為を繰り返すという内容だった。なんでこんなものを保管していたのか不明である。
お金に余裕が出てくると、媒体が換わってきた。
「各ジャンルから厳選した(当時は厳選したのだろう)アダルトビデオ」
AVアイドル、SM、レイプ、痴漢、ロリータ、コスプレ、レズなどである。びっくりしたことにスカトロものまであった。映像という新しい媒体にはまった証拠である。さすがにゲイものはなかった。
その後は映像の強烈さに圧倒されたのか、本類は少なくなり、
「ビデオと同じようなジャンルの、裏ものDVD」
インターネットさまさまである。家にいながらにしてほとんど手に入る。
そして現在、
「ローター、バイブ、アナルパールなどの女性用玩具とローション」
すでに一般的に言うところの「お宝」ですらなくなっている。
自分で処理しなくても大丈夫なほど、たくさんの女性がいる、というわけでは、ない。断じて違う。
そして、
「これは、未知なるものへの好奇心なのだ。」
と、自分に言い聞かせてながらも、
「精力減退?だから道具?すると今後は・・・」
と思い悩む今日この頃であった。
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