その後。

父は母に離婚を要求しましたが、話が全然進まず、父は相変わらず相手の女性の家に寄って帰ってきたり、泊まったり。

今どーゆー心境でその行動をしているのか全くわかりません。

母は意外とあっけらかんとしています。『お金さえ入れてくれれば、もういいよ』的な。

それより、みづきがしんどくなっています。なんてったって血の繋がった父ですし、どちらかというとパパっ子だったので。

幼い頃に、会社に行く父を見ながら寂しくて泣きわめいた事を思い出しました。

家に居て欲しい。
やっぱり好きなんです、父が。大事な父親なんです。


だけど。。。もう変わらないのかもしれません。この状況も父の決意も。

裁判するならどれぐらいのお金がいるのでしょうか。母はそれを懸念して裁判しないと言ってます。

みづはとりあえず相手の女とゆっくり話がしたいなぁ。

なんしこんな感じで、今、25年間生きてきた中で一番辛いです。