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自然栽培の定義の難しさ

2009年10月31日 03:17

昨日の収穫祭で まずしたことは、大学生協での本の購入。

農大なので 農業関係の書籍が多い事と、収穫祭期間は 一部の書籍が割引されるので、高い本も買いやすいためです。

ちょっと立ち読みしながら 本を探していたのですが、自然栽培の本でも堆肥(正確には堆きゅう肥)を入れると書いてあるものも多くありました。

ちなみに、堆肥が 植物の肥料で、きゅう肥が家畜の糞尿等の肥料

そして、堆肥と きゅう肥を混ぜた物が、堆きゅう肥です。

なので、今回は そういう本は買わずに、土壌学の本と雑草の本を購入しました。


その後も 気になる本を少し読んでいたのですが、奇跡リンゴ木村さんの本も置いてありました。

なので 少し読んでみると、自然栽培の本より興味深い内容が書いてありました。


それは、有機栽培の野菜でも腐るということ。

食べ物は腐るのが当たり前と思っている人が多いでしょうが、ちょっと違います。

木村さん達のように、肥料は基本的に入れない環境で作った食べ物は 「腐る」のではなく「枯れる」のです。


ここからは 自分の推測ですが、肥料の入った畑で作った作物は 必要以上に早く成長するので、細胞壁が薄いのだと思います。

なので 雑菌が細胞内に入り易くなり、腐りやすいのだと思います。

反対に肥料の入れていない緑肥(草)だけの畑などでは、ゆっくり育つので 細胞壁がしっかりしていて、雑菌が細胞内に入りにくいのだと思います。

これは 前に書いたかもしれませんが、幼虫の胃はアルカリ性なので、幼虫は作物の弱った部分と若い部分しか食べられないという理屈と同じだと考えます。

細胞壁がしっかりしてくると 幼虫は消化出来ないということでしょう。



自然栽培の本より木村さんの本の方が勉強になることが多いと思ってしまうのも、木村さんの苦労によって書かれた本だからかもしれませんね。

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