デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

お風呂から出た後体が痒くなる事ない?

2009年09月30日 01:21

それは体温が上がる事も影響するんですが、大きな原因はシャンプーリンスボディソープ・洗顔に含まれている化学物質等のアレルギー物質と、水に含まれている塩素です。
石鹸を使っている人は皮脂が根こそぎ奪われるので、さらにガサガサになりやすくなります。
化学物質も肌を痛め付けますが、塩素も皮膚のビタミン等と結合し、肌の栄養を奪って肌を痛め付けてしまいます。
それが肌を乾燥させ、ガサガサでかゆくさせる原因になります。
入浴する時には、まず体を洗う物を全て化学物質を含まない安全な物にし、お風呂には塩素を除去する入浴剤を入れる事が肌を乾燥させない秘訣♪
ただ、市販で売られている入浴剤は、浴用化粧品でも医薬部外品でも化学物質まみれ。
ちなみに浴用化粧品は全成分表示が義務づけられていますが、医薬部外品は指定成分のみの表示で済まされています。
薬までとはいかないですが、人体に対して副作用もあるものなのに、指定成分以外の化学物質が表示されないので使うべきものではありません。
塩素除去の前に化学物質肌トラブルの原因ですし、化学物質が使われる程度の入浴剤なら塩素除去もできないでしょう。
危険な成分が使われた入浴剤を避けたい人の為に、入浴剤によく使われている、特に避けた方が良い化学物質を載せておきます。

カオリン
クマリン
ステアレス-13
■チオ硫酸ナトリウム
■TEA(トリエタノールアミン)
■DPG(ジプロピレングリコール)
パラベン
ピロリン酸4ナトリウム
■BG(ブチレングリコール)
■PEG(ポリエチレングリコール)PEG-20、PEG-40、PEG-150等
■PEG-20ソルビタンココエート
■PG(プロピレングリコール)
■フェノキシエタノール
■ポリアクリルナトリウム
■ポリクオタニウム-10
■ポリソルベート80
■ラウリル硫酸ナトリウム
硫酸ナトリウム
硫酸マグネシウム
■その他色素(○色○号と表記のもの等)

一部ですが、避ける参考にしてください。
繰り返しますが、入浴剤で大切なのは塩素を除去する事と、化学物質が一切含まれていない事です。
入浴は良い成分も有害な成分も体の中に入りやすい環境です。
だからこそ、シャンプーリンスボディソープ・洗顔・入浴剤等、全てにおいて安全な物を選んでいく事が大切♪

このウラログへのコメント

  • ケンヤマ 2009年09月30日 07:40

    石鹸類は、肌に優しい弱いのにしてま~す
    買いに行くのが面倒だけど(^_^;

  • ひでにぃ 2009年10月10日 15:43

    んーーー考えたこと無かったww
    冬場 痒くなっちゃいますw
    今後考慮してみます。ありがと

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

なな♪

  • メールを送信する

なな♪さんの最近のウラログ

<2009年09月>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30