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「おいで」⑦

2009年09月25日 04:30

「おいで」⑦

あなたをシャワーで流していく。。。

「もぉ・・・いいでしょ?」

シャワーを止めると、あたしはそうあなたに尋ねる。

あなたはまばたきをして微笑んだ。

あたしも微笑み返すと、そのままあなたをクチに含む。。。

「あ・・・」と云うような声にならないあなたの吐息が聞こえた。。。

ホントは知ってる、あなたがイイところを焦らすように、ときに優しく、
 ときに激しく、何度も攻めていく。。。

あたしに反応してくれるあなたが、とってもいとおしい。。。

あなたをクチいっぱいに含んでみたり、舌だけで舐めてみたり、手でも
 あなたを愛撫していく。。。

あなたの呼吸はあきらかに変化していく。

何度も吐息が聞こえる。

そのうち、声が混じるようになる。

時間が欲しい、とあなたは言ったけど、時間は必要なかったみたいに
 あなたはあたしに応えてくれている。。。

「もうガマンできない」

あなたは、そう云うとあたしの顔をあなたから放してしまう。

「いいのに・・・」

そう言おうとする間もなく、あなたはあたしを振り向かせると腰の辺りを
 両手でつかんで、そのままあたしを引き寄せた。

「あん!」

そんななかば強引で乱暴なアプローチにもかかわらず、あたしは、すんなりと
 あなたを受け入れてしまう。。。

更に、あたしは、お尻突き出し、あなたをもっと深くまで受け入れていく。

腰の辺りをつかんだままだったあなたの両手は、そのまま伸び、膝の
 うしろ辺りをつかんであたしを持ち上げた。

「きゃ」

勢いあまってあなたが、あたしの中から出て行ってしまう。

でも、あなたが見せたかったのは、たった今まであなたを受け入れていた
 あたし自身のようだった。。。

「見てごらん・・・俺のを受け入れてたときのまま、クチを開けてる・・・」

どうして、あなたは、あたしの弱点が判ってしまうのだろう。。。

「俺のを欲しがってヒクヒクしてるじゃないか・・・」

鏡の中の、恥ずかしい格好で脚を広げられたあたしは、あなたの云う通り、
 ヒクヒクしながらあなたを待っているかのようだ。。。

「ココもこんなに膨らんできてる・・・」

膝であたしを支えるとあなたは、クリトリスを攻め始める。。。

どうして。

どうして、あなたには、あたしがこんなにも感じてしまうことが判るのだろう。

あたしは、あなたから・・・放れることができそうにもない。。。






続く。

このウラログへのコメント

  • kon 2009年09月25日 04:36

    鏡に映ったアソコを
    想像してしまいました。

  • 二児の父 2009年09月25日 04:56

    クチを開けていやらしくちんぽを欲しがるんだね。
    彼だからそんなに感じたんだね。

  • たかし 2009年09月25日 05:58

    こんなエロいログを朝から読んでしまうと
    勃ってしまって。
    出勤時間だというのに、どうしよう(笑)

  • よしかつ☆ 2009年09月25日 20:55

    一緒に居る間はずっと密着していたいな。まだ続くのかぁ~我慢出来なくなりそう^^;

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