ＥＤ-14／２年振り

「出そうになったら、何時でも往ってね」
「私も貴方に合わせるから」
「一緒に往って貰えるのですか？」
「えぇ、貴方の、凄くいいから」
「私のちんぽがいい？」
「えぇ、太くて硬くて」
「太い？硬い？」
「私のを広げているの、分かる？」
「いや、分からない」

「奥の子宮口に当っているのは？」
「うん、それは感じる」
「そうでしょう？」
「貴方のが子宮に入ろうとしてる」
「とっても感じるの・・・いいの」
「先が掴まれている・・・いや、子宮に先が入っているんだ」
「そう、初めて・・・こんなの初めて」
「出そうになって来た」
「一緒よ、一緒」

急に出し入れが早くなる
然も、全体を締め付けて来る
亀頭も挟まっている
「ああーいい、出る、でるー」
「私も往く、いいーいぃーああぁー」


嘘だろう？
出せた、射精した
「ああぁー、何ていいんだー」
「気持ち良いんだ」
叫んでいたそうです
「絶叫していたわよ。あぁいい、往けた出せたって」
すぐ後で言われました

何分持った？
射精まで持続するなんて
「２年振り」
「えっ？」
「射精まで持続出来たのは、２年振りなんです」
「そうだったの？良かった」
「相手に因るんだ。やはり、そうなんだ」
「私だったからって言うの？」
「はい。心配りも体自体もテクニックも違いました」
「いいえ、焦らしただけ」
「だから、それがテクニックでしょう？」
「えぇ、そうね」

「ほら、一杯出ている」
「本当だ」
「溜りに溜っていたみたい。普通の５倍は有る」
「そんなにはないよ」
「いいえ、５倍」
「はい、そうしておきます」
「何分持続したか分かる？」
「７・８分位？」
「いいえ、１８分」
「嘘でしょう？１８分」


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