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ハワイを夢見るランパブ嬢(4)

2009年09月10日 01:24

彼女から出た言葉。

「凄くしたいけど、今日はヤダ」


本当は外国人目当てだったのに、相手が見つからないので俺で妥協しようとするのが嫌だったのだろう。もう少し誘い方を考えるべきだった。


桜木町の駅前。電車が動き始めていた。



隙を見ては何度もキスをし、がつがつと誘う。その都度彼女は「今日は駄目」「お昼から用事があるから」と逃げ口上。それでもキスには深く答えてくれる。


仕方ないかと諦めた。


駅でバイバイをし、自分も家路に着く。
家で自分の服に付いた彼女のセーターの毛玉を落としながら、無事に帰れたか電話をし、楽しかったね。またね。なんて会話をする。


・・・その後はぷっつりと連絡が途絶えた。



こちらからは電話するのだが向こうが出てくれない。誰かいい外国人見つけてよろしくやってるのかなと思った。


あの性欲を満たす事が出来たのであろうか。相手が俺でなくて残念だ。


しばらくして友人から彼女のいるお店へ遊びに行こうと誘いが来た。


次の日は一人暮らしの準備のため、市役所などへ行くために午前半休を取っていたため好都合。


彼女は指名しなかった。


場内にはいない様に感じたし、もういいかなと思っていた。

それなりの子とそれなりに楽しんで帰路に着いた。


朝の6時、彼女からの着信。


びっくりして飛び起きる。仕事終わりで電話を掛けてきたようだ。

「今日お店来てたでしょ」


ああ、行ったよ。出勤しているとは思わなかったよ、なんて返す。


指名されなかったのが「くやしかった」と彼女
・・・ごめん、と謝る自分。



彼女は続ける。他の客と戯れながらも俺の事を考えていたと。どの子と楽しんでいるのか気になって仕方がなかったと。そんな風に俺の事を思ってしまった自分は、たぶん俺の事が好きだとも言って来た。



好かれているのは嬉しかった。


しかし素直に喜べない。別に自慢している訳ではない。


本当の理由は多分違うんだろうな、他の目的があるのだろうなと思った。


「ねえ」



彼女色っぽい声を出す。




「今凄くあなたとセックスがしたい」


そう、まだ彼女性欲を持て余していたのだ。




続く。

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