ご対面2日目

ホテルを出て
ちょっと海沿いを走って
軽くドライブ。

11時にご飯食べて
市内のラブホに入って
お風呂と一服する以外は
ずっとベッドにいたかも(^^ゞ

前日と同じ
優しい前戯から始まって
すでに私は濡れてたみたいで

うつ伏せになりながら
お尻にまで指が入ってきて
何とも言えない感覚で
腰だけ高く上げてた。

痛くもないけど
気持ちいいとも違う。
でも、嫌ではなかった。

『ほら、お尻にすんなり指入ってるで、淫乱やね』

『やだっ…違う…もん』

『何が違うん？ん？淫乱って言ったら、汁溢れてきたで。ほんま、淫乱なんやな…』

耳元で言葉攻めされて
自分では分からないけど
濡れてるんだなんて思ったら
恥ずかしくなっちゃった（汗）

後で聞いた話だけど
淫乱って言われるたびに
ジワッって溢れてきて
濡らしてたらしいです(*/ω＼*)

仰向けにされて
クリを絶妙にいじられて

ちょっと時間はかかったけど
修ちゃんの耳元で喘ぎながら
イッちゃった…。

修ちゃんは何回か
イカせたかったみたいだけど
敏感になりすぎてて
指じゃダメだった。

いつも入れる時は
あまり濡れてないから
苦労するのに

修ちゃんはスルッと入ってきて
私の感じるスポットを探るように
ゆっくり動いてくれました。

でも、やっぱり慣れてない分
中での快感って鈍くて
半分、無反応になってたかも。

探ってもらってる内
あ、ここいいかもって
ポイントに当たって
少し声が出ちゃって。

ただ修ちゃんが
もう持たなそうだったから
イッていいよって囁いて
そのまま中に出させました(^^ゞ

イク事だけにこだわったら
楽しくないし

前戯だけで十分
私は満たされてたから
中でイッて欲しいなって
自然に思えたの。

乱暴にされてたら
絶対思わなかった。

快楽だけじゃなくて
肌に触れてたり
キスしてるだけで
心まで満たされるって
今までなかったから…。

ぎゅっ、て抱き締められながら
一時間くらい寝てました。
お別れまであと一時間。

淋しくて仕方なかった。

もう少し続く→