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「情が移る」@上海

2009年09月01日 22:17

「情が移る」@上海

上海初心者の頃のお話・・・。
何度も言うように、日本人男性の財布目当てで?KTV小姐は近づいてくる。
もちろん私のところにも!、ちょっと色っぽい女性がね。

お定まりの通り、うぬぼれる男、つまり私・鳳陽路。
その内、「来る者はこばまず、去る者は追わず」の鳳陽路の部屋にも、子持ちバツイチ小姐が転がり込んできた。

料理上手だったし、意外に優しかったんで、それほどイヤな感じはなかった。
もちろん男性特有の生理現象もあるんで、都合良かった部分もないとは言えなかったし。

でもあくまで浮気の域を出なかったはず。

鳳陽路は、お酒に弱い、タバコも基本的に吸わない。(うーん、真面目、うぶ!)
そのため、KTV(日本人向けカラオケ)に行って小姐イチャイチャする回数も減ってきた。もちろん必要性もなくなってきたということもあった。

でも彼女は毎日KTVに行って、日本人男性に媚びを売って、肩を抱かれてデュエットしたりチークを踊ることもあったろう。
真面目でうぶな鳳陽路は、次第に焼きもちを焼くようになり、彼女の帰りが遅くなると不機嫌になるし、喧嘩も絶えなくなってくる。

彼女から、「心胸狭窄(心が狭い)」とののしられても、嫉妬心が大きくなるばかり。
努力したが、「心胸寛広」になれるはずもなく、自分で自分がイヤになった。

このときつくづく思ったことは、最初はなんという感情がなかったのに、長い間一緒にいると、「情が移る」ってこと。
それほど好きじゃなかったはずなのに、好きになってしまうのね。

心の狭い私は相手を束縛してしまうけど、彼女もそれ以上強い束縛をしてきた。
「どこにいるの?」、「誰と一緒?」、「何時に帰る?」、「もう帰った?」、「何してるの?」・・・。「ええ加減にせえっ!」
結局、大喧嘩の末、別れた。

2年ぐらい思い出したくもなかったので連絡を取ることもなかったけど、それ以降はいい友達になることができた。
帰国前にも、一緒に食事したり、お茶を飲んだり・・・。
今も、1ヶ月に1回ぐらいは、上海からEメールが来るしね。

イヤな思い出だけで終わらなくて、本当に良かったよなあ・・・。

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