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くちゅくちゅ。

2009年08月23日 16:01

妄想・半リアルです。(笑)
こういう展開になったら良いなーとか思いつつキーを叩いてみました。






出会い系サイトで知り合い…

互いに身体の関係を望んで会うことになった俺と貴女…

待ち合わせ後、早速ホテルへ入り、ベッドへ並んで腰掛ける。

他愛もない話を少しした後、不意に唇を奪うと訪れた静寂

そんな静寂を切り裂くように俺は身体を寄せた…。


恥ずかしがる貴女の肩を抱いて動きを奪い…

俯く顔を下から眺めて視線を絡ませ…

見せ付けるように濡れた舌で己の唇をペロリと舐めた。


暫くの間、間近で顔を眺めて揺れる瞳を観察し…

恥ずかしい…と声を振り絞った貴女に小さな笑みを返す。

『…なんで? 何が恥ずかしい…?』

低く、サディスティックな笑いを含んだ声音。

答えがわかっていて、わざと聞いた意地悪な質問。

囁く様な声を落とすと顔を上げて耳たぶを甘く噛み…

ふぅ、と熱を帯びた吐息を吹き掛けた。


ビクンと一瞬にして力の入る貴女の身体…

『言ってた通り、やっぱり耳弱いんだね…』

『ふふ、…感じてる声もかわいい…』

耳元間近で低い声を送ると濡れた舌を穴の中へ滑らせ…

クチュリ、クチュリ、と濡れた音を鼓膜に響かせた。


舌の濡れた生暖かい感触で耳を犯し、水音を注ぐ…

甘い声を漏らし、首を竦める貴女を

拘束感を与えるほど強く抱いてその身を引き寄せる。


貴女の膝へ軽く置いていたもう片方の手は…

ゆっくりと太ももを撫で回し…

流れるようにお腹、胸元へと移っていって…

『胸も敏感だって言ってたよね…』

『確かめてあげる…』

変わらずに耳の中をくちゅくちゅと舐めながらそんな声を零す。

胸元へ這った大きな掌は服の上から柔肉を包むように握り…

そして持ち上げるように形を歪ませていく。

『ン、柔らかくて気持ちイイ…』

掌に伝わる弾力と柔らかさ。

興奮を募らせながら息を荒げて言えば、

服の中へ手を滑らせ下着をずらして直に膨らみを握る。

肌に五指を食い込ませ、ゆったりとその形を歪め…

やがて先端の突起を指先で探る様に触れた。


ビクン、と跳ねるように背が反った貴女の身体を強く抱き…

尚も指先で胸の先端を転がしていく。

『すごい敏感だね…。』

『ほらッ、乳首がもうこんなに硬くなってる…、…堪らないよ…。』

耳の中へ舌の濡れた感触を、

鼓膜へ煽る低い声を、

そして胸の先端へ刺激を送る。

『凄くイイよ…、感じてる姿、メチャクチャ興奮する…』

身体をくねらせて喘ぐ貴女の姿が俺の興奮を煽り、股間は熱を帯びた。

動かす舌や注ぐ声、指先にも自然と力が入って…

興奮していることを言葉と身体で表し、息を荒くする。

『ねぇ…、下は?』

『触って欲しい? オ××コ…、くちゅくちゅシテ欲しい…?』

興奮の声で送った卑猥な言葉。

問い掛けるも答えを待たずに…

言うと同時に肌蹴た胸元から手を抜いてその掌で貴女の膝を触り…

力の入る太ももの内側、薄い皮膚を辿ってスカートの奥へ指を滑らせた。

『…ほら、脚開いてごらん…』

『そんなに力入ってたら触れないよ…』

暗示に掛かったように膝を広げる貴女…

『イイコだね…』

などと甘さを含んだ声で言いながら

開いた股の中心へ指先を当てる。

途端、濡れた感触が指先を包み…

そのことにサディスティックな笑みを、ンふ…と漏らす。

『あーあ…、もうこんなに濡らして…』

『…ふふ、ホントにやらしいね…』

パンツ、ぐっしょりだよ…』

興奮を含んだ声音で煽りの言葉を次々と送り…

指先で下着の布底を縦に撫で回す。

くちゅ、くちゅ、と聞こえそうなほど布地が濡れ…

貴女の声の大きさに比例して

指の動きも滑らかさを増していく…





気紛れに続く。(かも/笑)

拙い文章ですが…

最後までお読みいただき有難う御座いました。(深々)

このウラログへのコメント

  • ゆい 2009年08月30日 08:39

    コメント嬉しかったのできちゃいました^^
    読んでてドキドキしちゃいました。。。

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