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中国の性愛術~その1~

2009年08月08日 17:06

中国の性愛術~その1~

中国古代の『黄帝』は栄養飲料の名前になるほど精力絶倫で知られている。ところが意外なことに仙女である素女に性の悩みを打ち明けた。

「やろうとしても玉茎が立たない。恥ずかしいわ、焦るわで玉のような汗が出る。やりたくてたまらないから、しごいてなんとか立たせている。どうやったら自然に立つのか、道を聞きたい」 

素女はこう教えた。「帝がお尋ねになっていることは、誰にもあることです。女との交わりにはすじみちがあります。まず和気がないと玉茎は立ちません」

和は融合、結合するという意味だ。つまり定気(落ち着く)安心(安らか)和志(心を一つにする)の三気が一つに溶け合うことだ。性の交わりは心身の交わりである。体だけでなく心も一つにならないと、体にもよくない。また真の快楽も得られない。

そのまま一方的にやり、終わっても愛と悦びは伝わらない。男も女を求め、女も男を求め、情意が融合すると心に悦びが生じます。

女は燃え、男は陰茎がぴんと立って脈打ちます。キネをこすり、陰液が出たら玉茎を挿入し、緩急をつけて動かす。玉戸(女陰)は開いたり、閉じたりして吸い付きます。虚実を交えて巧みに抜き差ししたら疲れない。女は強くても、そのうちに羽目を外して夢中になります。そのとき朱室に溢れ出る精気を吸収するのです。~~

また、黄帝は素女に、交接は「天地陰陽の道」に基づいているというが、これはどういうことだと尋ねた。

素女はこう教えている。
交接には定まった道があります。交接は男の気を強めて衰えをなくし、女の百病を取り除きます。すっきりして元気が出る。道を知らないと、徐徐に衰えていきます。静かに(安心)戯道をしていると、心がつながって一つになり(和志)寒さも、暑さも、また胸のもたれも、空腹も感じなくなります。

体と心の条件が整ったら割って入り、焦らずに奥まで入れてゆっくり動かす。出し入れは間をおいてするといい。これが節です。どうぞ間違わずに慎重になさってください。女がいけ
ば、男は衰えなくなります。

交接には心の通い合いが大切だという、教えだ。

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