- 名前
- RYOU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- お互いの信頼関係を大切に、日々の日常生活とはまったく違い切り取った時間を共に楽しみた...
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冷たい床
2009年06月15日 20:03
冷たい石の床、
仰向けに寝かされた身体にヒャッとした感触、
後ろ手錠が自身の体に食い込んでいる、
赤いプラスティクスのボールギャグから涎が流れ
眉を歪めて目でなにかを伝えようとするしか手段が無い、
白く無垢な身体が無防備な姿をさらしている、
玄関まで行き 脱いでいた革靴を履く、
コツ、コツ、コツ
石の床に響く靴音、
なんて綺麗な身体だろう、
ゆっくりと革靴で乳房を踏みにじる、
歪み汚れていく白い乳房、ねじれる赤い乳首、
なめらかなお腹のラインを靴でなぞっていく、
ゆっくりと屈み
バイブを赤く淫らな匂いを放っている亀裂にねじ込む、
パール色のバイブは予想より少ない抵抗感を越えて飲み込まれていく、
床に扇のように広がっている髪、
細められた目にうっすらと涙が浮かぶ
無意識に反応し動き出す腰、
指で涙を拭いとりキスをする、
再び立ち上がり
涙が流れた頬を靴底で歪めていく、
このウラログへのコメント
> たまきさん
もし嫌悪感を感じられたならゴメンなさい、。これも相手を真剣に見つめ愛おしんでいる形なのです。
> 幟 梨緒さん
たしかに「心」と「心」が無ければ虐待の言葉、
その汚れた顔の美しさと愛おしさが
その営みが互いにとり「感じ合う時」としていく。
苦悶に歪む顔と愉悦に陶酔する顔が交互に刻まれる
革靴と白い肌のコントラストが艶めかしく美しく猥ら
> 琴音さん
コメントに感謝を、。
拘束と解放、痛感と快楽、醜と美、冷酷と情熱
あたかも一枚のカードのように・・
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