Skypeって何？シリーズ

いつもこんなつまらないログを覗いて下さる皆さん、本当にありがとうございます。

見てくれる人がいる間は、何とかネタを繋いで行こうかなとおもってます。
まるこです。

さて、前回まででスカイプのインストールなどを説明してきました。
今日はスカイプの楽しい使い方について、ご説明しましょう。

その１　相手が電話に出られる状態かどうか、見るだけで判る。

パソコンにスカイプをインストールすると、起動時に自動的にスカイプが立ち上がって目立たないように常駐します。（設定で自動起動や常駐は解除できます。）
スカイプで一度でも通話したことのある相手（やその他）は「コンタクトリスト」に登録できます。
コンタクトリストは相手の登録名と小さなアイコンで表示されていて、相手の方が今、オンラインになっているかどうか、電話に出られる状態かが、アイコン表示で分かるようになっています。
YahooメッセやMSNメッセでも同じ機能がありますよね。
あれと全く同じですが、オンラインだけど電話に出たくない表示も可能です。
家族と同居の方や、共用パソコンの場合などは、アイコン切り替えで着信拒否を通知できます。

その２　電話する前にショートメッセージで相手の都合を確認できる。

相手がオンラインになっていても、いつでも電話できるとは限りませんよね？
そんな時は、コンタクトリストの相手に簡単に一行メッセージを送ることができます。
ショートメッセージを受けた相手は、自動的に一行メッセージが画面上にポップアップして、メッセージを受けたことが分かるようになってます。

その３　相手がオンラインでなくてもショートメッセージを送ることができる。

お相手の方がオンラインになっていなくても、ショートメッセージを送ることができます。
送ったメッセージは、相手がオンラインになったときに、届くようになります。
これは結構便利ですよ。

その４　お約束のwebカメラが使える。

音声だけでなく、動画も送れます。
画質もまぁまぁで、双方向のテレビ電話も（環境によっては）可能です。ここら辺は次回のネタに取っておきましょう。

その５　独立系のメッセンジャーなので、色々とアイディアネタが多い。

スカイプのメニューをいろいろ見てると、ビジネスツールが用意されてたり、個人で音声サービスを開業して１分あたりいくら、といった形の商売もできるそうです。
使ったことないのでよくわかりませんが、面白いのかも。

ちょっと長くなってきたし、次にネタもつながないといけないので、以下次回ということで。