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人工地震の起し方

2018年07月27日 08:43

人工地震をおこすことはできる

『人工地震の起こし方』

人工的に地震を起こすには何が必要かというと、核爆弾になります。
海底に核爆弾を設置することができれば地震津波を発生させることができるのです。しかしそれはきっかけに過ぎず、それだけでは巨大地震を起こすことはできません。
マントル付近まで水を引き込む事が必要となります。

日本にはJAMSTEC(海洋研究開発機構)が運用する「深部掘削探査船ちきゅう号」という船が存在します。「ちきゅう」は、人類史上初めてマントルや巨大地震発生域への大深度掘削を可能にする世界初のライザー式科学掘削船です。国際深海科学掘削計画(IODP)の主力船として、日米が合同で地球探査を行っています。
しかしこの船は実質米国専属のものかもしれません。
ちきゅう号は海上からドリルパイプを伸ばし、最大で地下10キロまで穴を掘り進める事が出来ます。
そしてちきゅう号の職員は、「人工地震を発生させまして、地震波を測定する事が出来ます。」と明言しています。
この探査船を使い、地殻の調査であったり、今後起こりうる地震エネルギーを分散させる為に人工地震を起こすことができるのです。

本来ならばこうした技術を有効利用できる可能性がありますが、この船には外国籍の職員が多く在籍し調査を名目として、日本近海にたくさん穴を掘り続けています。これは公開されているGPSによる位置情報で、掘削地点と震源地の一致も確認されている模様です。
そして海底にボーリング掘削を行なえば、その穴から周囲の海水が高圧で流れ込み、実にこれだけでも圧力注入された水が周りの金属と反応して原子水素ガスが発生し、水素核融合地震の発生に繋がります。
地震発生の前に巨大な渦巻きを伴う海水引き込み現象が世界中で確認されるのはこの為です。

人工地震と自然地震を見分ける要素はいくつかあります。
そのひとつとして知っておかなければならないのが、地震波形に違いがあるというものです。
二つの地震波形がありますが、上の波形が人工地震によるもの、下が自然地震の波形です。この波形の違いから一目瞭然で見分ける事ができます。
自然地震では前震である初期微動から始まります。これをプライマリー波(P波)と呼びます、小刻みな揺れが段々と大きくなり本震であるセカンダリー波(S波)がきます。そして、緩やかに収束していきます。
核爆弾などを利用した人工地震の場合、最初に爆発的な揺れから始まり、波形は大きな振幅を記録し収束していきます。つまり、人工地震の場合はプライマリー波が存在しません。

人工地震特有の音波にも特徴があります。
自然地震地震波 → 低周波(音波は観測されない)
核実験による人工地震地震波 → 高周波(音波が観測される)
この音波の振動は地上ではごく小さく、せいぜいその振動の元となった上下動と同じくらいの規模でしかないのですが、振動が大気の薄い上空へ伝わっていくとその波は大きくなります。上空の電離層では、この波動は元の規模の数千倍まで増幅されます。
電離層は比較的高温のガスでできていて高度が高いため、強烈な太陽光の影響を受けて、ガスは電荷を帯びいます。
上へと伝わってきた地震波動がこのガスを圧縮し、その影響はGPSに使われる電波などに現れるのです。 この現象を観測し、津波の警告システム改善できる可能性があるとして研究されています。

このように近年起きている地震は、今までの地震学では説明のつかない矛盾と、不自然な共通点があります。
特筆すべき点として、巨大地震は震源地が極めて浅いという事実です。
通常の地震ですと、震源地は浅くとも深さ50km~150km、中程度だと300km、深発地震となると500~670km程度となります。
日本で起きた地震の震源深さを見てみましょう。
 ・阪神淡路大震災 震源の深さ:16km
 ・新潟中越地震 震源の深さ:13km
 ・東日本大震災 震源の深さ:10km
 ・熊本地震 震源の深さ:12km
 ・鳥取地震 震源の深さ:11km
 ・茨城地震 震源の深さ:10km
気象庁発表の震源の深さのどれを見てもみんな10kmです。
10kmよりも深い震源深さについてはそのまま表示しているみたいですが、それよりも浅い震源深さは、全て10kmと表示しているように思います。
この震源の深さが極めて浅い現象は珍しいケースであるはずなのですが、近年起きている巨大地震は震源が浅いということが共通しています。
つまり掘削探査船ちきゅうが掘ることのできる深さと同じですね。
逆に、震源地が深いからと言って人工地震ではないとも言い切れません。
核弾頭を搭載した強力なミサイル等の兵器を使って、ボーリングした海中の穴の中へ撃ち込めば、深さ30~40kmまで到達し、そこが震源地と呼ばれる事も考えられます。
そして、巨大地震発生の為には地下の水素の状態を臨界状態までもっていく必要があります。そこで使われるのが「HAARP」と呼ばれる電磁波兵器です。
電磁波というと目に見えないものですから、信じがたいとは思いますが、日本の各家庭にはこの電磁波を発生させる家電はありますね。電子レンジです。これは軍事目的で開発された技術が転用され開発されたのは有名な話ですね。
マイクロ波を対象に照射することで水の分子を振動させて、その摩擦熱で水分子を熱するというものです。
AARPはこの電子レンジを大きくしたようなもので、一度に強力な電磁波を作り出すことができる施設です。電磁波地球の電離層又は人工衛星に向けて照射し反射させ、地上に注がれます。

このデジログへのコメント

  • mina.n 2018年07月27日 22:40

    さー、次はどこだー?
    もう、死んでもいいくらい、悔いのない日々を送ってやるー!

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