希望と喜びと、成長

昨日は娘が通う大学へ、必要書類を提出してきました


格式と伝統のある、某大学


校舎も豪華で、古く

そして場所がわかりにくい


図書館と大学を間違ったり

高校の校舎に行ってしまったり

ドリンクスタンドやら服屋があったり


大学なのか、街なのかわからない


ですが、無事に書類を届け

たまたま先生（受け持ちの教授）がいるというので、挨拶したり


とりあえず、無事完了です


優しそうな教授だったので、娘を預ける私としては安心この上なく

そのまま娘と、周りをブラブラ歩いて

待ち合わせの場所を数箇所決めたり、観光客や学生に混じってお茶したり

つかの間の学生ライフ（予行練習）をしてきました



で、娘が大学生になるにあたり

娘に、イギリスでのお財布を与えました
（日本では、既に自分のお財布を持ってますし遣ってました）

こっちでは、子どもがお財布を持つって

ほとんど無いんですよ


まず、親と一緒じゃない状況で出歩くことがないので

プラス、お小遣いという制度も浸透していないので

中学生以下の子が、お財布＝お金を持ち歩く

ということが、ないのです


ですが、娘は年齢的に幼くとも

立派な大学生


お友達とお茶したり、先生とお食事をすることもあると思います


なので、上限額を決めて

お財布にお金を都度補充する方式です


元々、娘は無駄遣いをしない性格ですし

かと言って、ケチな行動を取らせるつもりもありません


授業が終わって、お友達とつかの間のティータイム


いいじゃないですか


それくらいの甲斐性は、私にだってありますからね


学校へは、勉強だけしに行けばいいなんて思いませんよ


生涯付き合っていくお友達ができることだって、あるでしょう


もしかしたら、未来の伴侶が見つかるかもしれません


スマホも自分のお財布も、大人へと成長した「必需アイテム」です



勉強を頑張りつつ


友情を育みつつ


もしかしたら、恋もしつつ



大人になっていってくれぃ