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「人生はシネマティック!」レビュー☆

2018年06月21日 00:44

「人生はシネマティック!」レビュー☆

ジェマ・アータートン主演他。<ダンケルクの戦い>に力を貸した双子の姉妹の話を映画化せよ!コピーライター部の秘書だったカトリン(ジェマ・アータートン)は、徴兵されたライターの代わりに書いた広告コピーが情報省映画局の特別顧問バックリー(サム・クラフリン)の目に留まり、新作プロパガンダ映画の脚本家としてスカウトされる。彼女映画化することになったのは、<ダンケルクの戦い>での双子の姉妹の活躍を描いた物語だった。戦争で足を負傷した夫を支えるため、カトリンはなんとしても映画の仕事を成功させることを決意する。だが、いざ製作が始まると、無理難題を押しつけてくる政府の検閲軍部の横やり、ワガママな老人俳優ビル・ナイ)やド素人の役者の登場により、脚本が二転三転するトラブルが続出!それでも諦めずにベストを尽くす彼女の姿に、スタッフや役者たちは共感し、製作現場の結束力は高まっていく。しかし、映画が完成間近になった時、誰にも予想がつかない最大の困難が待ち受けていた―!豪華英国俳優陣×世界が認めるロネ・ウェルフィグ監督!映画製作情熱を傾ける人々を愛とユーモアあふれる視点で描く感動作。

5/10点!!ストーリーの概要だけ聞くと、ドタバタロマンティック・ラブストーリーかな?と勘違いしてしまいそうですが、実際はシビアな現実物語で、ヒロインとその相手役男性も“静”のキャラクターで、展開も「人生までシネマティックにしなくても・・・。」という悲しいお話でした。元々、男性がしていた仕事を女性や老人が担うことになり、家から仕事への行き帰りは空襲空襲に遭い無残な亡き骸を避けながら日常を送る日々。その中で、カトリンは様々な方向から飛んでくる無茶な要求にキレたり慌てたりもせず、機転をきかせ乗り切っていく。実際、キレてる場合じゃないし、キレても仕方ないしというのが、この時代の賢い女性生き方だったのだろうなと思わせられました。でも、この劇中映画の場合、ほぼフィクションですが、プロパガンダの場合、フィクションでない方が良いんですよね。「~参考にした。」程度でもダメなのかな?男性兵役の若い男性が結構な人数いたことも気になります。あんなに役者確保できたの?私は、政治芸術は常に一定距離を保っていないと良き映画人たちが犠牲になると思っているので、こういうことはもう起こらないで欲しいですが、描き方によっては、こんなにも一瞬一瞬を生きた人々を切り取れるのだなとロネ監督のセンスが光る作品です。2017年公開。

このデジログへのコメント

  • はらぺこ 2018年06月21日 00:55

    本当に、、奇遇~(*´-`)

  • ユリ 2018年06月21日 03:10

    > はらぺこさん
    実ははらぺこさんが日記にアップした時にすでに私も手元にあって、早く観なきゃって思いました(笑)

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