これからは増える外国人観光客

今日2月23日

フジサン
2月23日 で
「富士山の日」







外国人観光客の方に道を訊かれたことなら何回かは、はい。

前世紀末、表参道の路上で似顔絵描いてましたからね。



表参道は、欧米系外国人観光客の皆様が、かなりいらしたよーに思う(註：20年前当時)。



ただ私、英語がからきし。焦る！！



あーゆー時って、何故なんだか目を大～きく見開いていた気がする。

目を見開いたって、急に横文字が喋れるよーになる訳じゃないのに。

で、全身全霊全力全開の身振りと手振りで説明して、6割方は通じた様子。

4割はダメで、「ごめんねー」ぐらいの英語は私でも云える。



アクセサリーがいると、助け船を乞う。

彼らの殆どは、バックパッカーだから、英語ペラペラ。道案内は、オチャノコサイサイ。

彼らは主に東南アジアに渡っては、石を買いながら数ヶ月を過ごす。

で、日本に帰って来たら石を加工し、自作のアクセサリーを路上で売って暮らしていた。



古参のアクセサリーは、現役のヒッピー族。
自由な人たちだったなあ。













思い出話はともかく、東京五輪に向けて観光大国化を標榜する今、外国人観光客の大増加は必定！

況してや、「オ・モ・テ・ナ・シ」が我が国の売り文句なのだから、さぁー大変！！

外国人観光客を助けない日本人は《非国民》扱いで、矯正労働所に送られたりするのかも。



矯正労働所わざわざ作らずとも、いま政府が引かない裁量労働制が採用されれば、予め決めた1時間の残業代で24時間働かせても違法でなくなる。



合法的な矯正労働所は、いつでも作れる環境がこの国では間もなく出来上がろうとしている？















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