帽子を目深にかぶって・・・

会社の帰り・・・
そうそう、
半年前の公募・・・勝ち目はないと思っていても、
少し気になって本屋へ。

二次選考・・無し・・・落選だね。
自分としてはいい出来だった思うのだけれども
（そういう思いは自己満足、マスター＊＊＊＊＊と同じかな）
ただ一方で、そういう自信もなければやっていられない。

スーパーで、
いつもは慎重に選ぶ酒を、
今日は、サッと大きめの瓶を掴んで買い物かごへ・・・。

セーブすることなく自由に飲んだ。

また出直し・・・、もうやめるか・・・。
せっかく書いたのだから、
別の文学賞にまた送ってみようかと思う。

あのハリーポッタだって、
何十社と断られたんだもんね。
なんて、思いながら・・・今日も夜は更けていくのかな。


・・・想い描いていた夢とか目標とか、
かなり難しいとは知っていても、
やっぱり届かないとわかった時には、
少し心がフラフラしますね。

帽子を目深にかぶって
とぼとぼと歩く夜の歩道・・・