ふたつのみかた

二つのものの見方
二項対立的に物事って眺めること多いなぁって
今日ふと感じました。



その中でとても違和感がある
というか
個人的に少し嫌いだなぁって思ったのが


「人」と「動物」
人だって動物なのにね
ピラミッドがとても顕著に
現れてるなぁって思いました



知性や知識、理性
こいつらってとーっても
偉いんだね
それか人間が人間のこと
大好きなだけなのかな
ロマン感じすぎてるんじゃないかな


哲学領域の本で
人は他者世界による現実と、自己世界による理想
この二つの狭間で葛藤するから
苦しくなるんだと読みました
しかもその葛藤から抜け出すことは
多くの場合困難である、

なぜなら
現実を直視しすぎると
生きるために生きる、
つまり夢のない、楽しみのない人間に
理想を重視しすぎると
現実味の無い、理想だけ高い
幻想の中の囚人に成り下がるからだとか



ではどうやって対処するのか、
考え方は簡単、
二者の中庸を取るだけ
つまり他社世界から自己世界を見つめ直す
これが重要です



分かるけど分からない、
言われると簡単、行動に移せるかは別
言うは易し、行うは難しですね




これも二項対立ですね
でもほんとは
対立しているようで
同立なのかなぁって思ったりもします



難しげな話をしようとすると
疲れますね
子供にも伝わるような言葉で
的確に明確に快活に
自己表現できるように
早くなりたいなぁ


ねむ