神話？それとも実話？

皆様の中には、「ノアの方舟」と言う言葉を、一度は聞いた事があると思います。
この、ノアの方舟のノアさん、実は神の使いだそうです。
今から4000年前に、地球に大洪水が訪れて、人類が滅亡したとの事ですが、このノアさん、「神と共に歩んだ正しい人」らしく、ノアさんは以後、120年間に渡り、人類に改正する様にと、伝え回ったそうです。
と、言うのは、ノアさんは神様から「神を冒涜する輩は滅ぼす！」とのお告げを聞いたそうで、それを伝えに回った結果、ノアさんとその8人の家族だけが、ノアさんが造った、方舟に乗れたそうで、他の方達は、降りしきる大雨での洪水により、死と破滅に襲われました。

ですが、人類を滅ぼす程の大雨・・
その水は一体、どこへ消えてしまったのか・・・
実は、この話を裏付ける調査が行われました。
1970年にソビエト連邦時代（現在のロシア共和国）の西ロシアに位置する場所で、世界一、深い穴を掘られたのを、皆様はご存知ですか？

現在は、その穴は塞ぐ様に、蓋を溶接されて閉ざされていますが、その穴の深さは、地球中心部へと向かう深度12km。
この穴を掘った、ソビエト連邦は、ある事実を発見しました。

この世界一深い穴を掘るまでは、地球内部は「地表からマントル、核部分へと繋がる。」と推測されてましたが、この地質学的調査により、その認識を覆しました。
その認識とは・・・
超地下12kmの穴の中から、大量の水が発見されたと言う事らしいのです。
従来であれば、地球深部は「水を通さない！」と考えられておりましたが、固く乾いた高密度な岩石の代わりに大量の水が発見され、学者さん達は、驚きを隠せなかったそうです。

さらには、超地下に眠る、大量の水に加えて、水平になっている地層を大規模にわたり、発見されたそうです。

この地層なんですが、長い年月をかけて、堆積したのであれば、侵食した跡が必ず残り、水平にはならないみたいなんです。

と、言うことは・・・
超地下にある水平の地層は、長い年月をかけて、徐々に堆積されたのではなく、
何らかにより、一度の激変により生じた事を示してるんです。

つまり・・・
大規模で水平な地層になるためには、大規模な洪水があった！と言う事が判明したんです。

これらの調査結果により、一部の学者さん達は、「ノアの大洪水が流入した証拠だ！」とも言っております。

もし、ノアの方舟が実話であるならば、とてもロマンに溢れているとも、思いませんか？

そうなれば、きっと、伝説の「ムー大陸」の存在もわかるかもしれませんよね・・・

長文失礼致しましたm(_ _;)m