- 名前
- ポルコ・ド・オロ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 66歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- アル中です。 貧困です。 不細工です。 老人です。 前科者です。 よろしくお願い致します。
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今夜は、港神戸の花火大会の日でした。
2017年08月05日 23:20
今日は 午後から お仕事でした。
夕方 定時に お仕事が終わりました。
今日は クルマでなく 電車で通勤。
帰りの電車のアナウンス、
「今日は 港神戸花火大会の日です。」
「おこしの方は 三ノ宮で ポートライナーに乗り換えてください。」
?
なんで?
ポートライナー?
あんな小さな交通システムに人が集中したら
あかんのん ちゃうのん?
と
疑問に思いながら、
神戸駅に到着。
神戸駅のアナウンス。
「南側のモザイク側は通行禁止です。」
「南側には行けません。」
?
どうやって花火会場に行くんだろ?
と 不思議に思いながら・・・
ここのホームのベンチに座っていたら
けっこう綺麗に見えるんじゃないの?
と 思い、
花火までの30分を
貴女と 電話で お話し しましたね。
600kmを離れた 貴女と
先週の隅田川の花火のことを
秋の鴻巣の花火のことを
楽しく お話しながら
いつか
きっといつか
ふたりでいくであろう花火を
想像しながら
港神戸の花火が始まりました。
駅のベンチから
おもいがけなく
綺麗に見えます。
駅のアナウンスや
新快速の停車や
貨物列車の通過に
邪魔されながらも
それも
なんだか おもしろく、
周囲をみれば
なんだか事情通な
おば様、オジサマばかり、
適度に涼しい風も吹いて
快適でした。
ビルの合間に
見える花火。
綺麗でした。
でも
でも
でもね。
ひとりで観る花火って
なんだか
とっても
つまらない・・・・・・・
やっぱり
貴女と
手をつないで
ふたりで観るから 花火なんだ。
あなたのことが
また
好きになった 港 神戸花火大会の 夜。
このデジログへのコメント
事情通なおば様と一緒に見ればよかったのでは?
> masagoさん
コメントありがとうございます。
たぶん毎年、あの場所で観ている人達だと思われます。
だって席の取り方が慣れていらっしゃる。
飲み物もちゃんと用意してるし(笑)
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