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人生なんて 足掻いてナンボ♪

2017年05月28日 05:40

人生なんて 足掻いてナンボ♪

おはよう\(^∇^)/
金曜ドラマリバース
門脇麦サン ファンです♪

劇中で亭主は電車の
線路に突き落とされ
兄は突然行方不明


脇役ながら災難が絶えず、憂いが尽きない。悩み多き奥さまなのだ。


サスペンスミステリーって、云い替えれば《悩み》の宝庫。そして、悩みにも色々な種類がある。


この手のドラマには、死体が付き物。


誰かが死ぬことで、周りの誰かに何がしかの悩みが生まれる。
もしくは、誰かの悩みの解決策として、誰かが死ぬことになる。


ここで悩みを描かないことには、人間を描くことにはならない。
人間を描かないことには、読者が作品に入ってはこないだろう。


どこに比重を置き、どの悩みから描き出すかで、作風が決まる訳だ。


ここで云う《悩み》とは、苦しむ悩みを指す。


世の中、苦しまない《悩み》ってのもある訳で、食堂で食べる物を決められないのも《悩み》だが、これを苦しむとは云わない。


欲しい物が二つあって、どちらにしようってことなら、この悩みは愉しい♪
“嬉しい悲鳴”ってやつだ。


ところが、欲しいのが物ではなく人だったりすると、話は変わってくる。どこかで誰かが傷付いたら、“苦しむ悩み”がそこから始まる。


そして“苦しむ悩み”も、ピン桐だ。


命に関わる悩みもあれば、しょーもない悩みもある。







人を救うのが仕事なら、救えない時には悩むだろう。

学問や研究ならば、究めきれない悩みがあるだろう。

有頂天になった時、転げ落ちたら悩むだろう。

人としての暮らしの中に、悩みは幾らもあるだろう。

誰かと競い争えば、勝てない時に悩むだろう。

弱きをくじき強気にへつらえば、妬み僻みで悩むだろう。

心やお腹がひもじければ、飢えに苦しみ、悩むだろう。

悩む先から悩みが増えたら、尽きない悩みに悩むだろう。





悩みのない人はいない。
だが、直ぐに答えが見つからないことは幾らでもある。


悩みの原因は、ピン桐なのだから、【悩みがあったらどーする?】って云われても、困る。


どのレベルの、どんな悩みなんだ?


《悩み》をきちんと悩まないと、《悩み》に振り回されてしまい、結局は、自分に都合のよゐことを云ってくれる人を探し始める。


それこそ霊感商法やら如何わしい連中につけこまれるだけだ。







悩むことは、苦しい。


苦しいのは、自分にとって損なのだから、悩みっぱなしは損し続けなのだから、結局、悪いのは自分。


じゃ、悪いっぱなしはつまらない!


悩みに向き合い、きちんと悩んで、自分が良くなる、善くなる答えを、真剣に考え、動かねば!!


間違えるなんて、当たり前。


間違えたら仕切り直せば、せめて一つは選んではいけない選択肢を既に知っている訳だから、以前に比べれば格段の差になる筈だ。



人生なんて足掻いてナンボよ♪

このデジログへのコメント

  • ねこやまだ 2017年05月29日 10:57

    悩みも様々、贅沢編を忘れていました

    悩み過ぎもダメなんですよね
    決めたら進まないとと進んで来ました

    残念ながら後悔も多い
    仕切り直さなければ

    生きていれば悩んで当然ですね

  • ウルトラ7 2017年05月29日 13:33

    > さくらな みきさん

    《悩み》をきちんと悩まないで
    スルーしてほったらかし―――

    偉い人でも
    《悩み》から逃げてる人って
    砂上の楼閣に住んでいるんだな

    と 思ってしまいます.

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