ｸﾗｼｯｸ好きです☆

小さいころから、ｸﾗｼｯｸ曲が身近にあった ぴよん です。
「ｳﾗｼﾏﾝ」だったかな、ｱﾆﾒなんですが、変身ｼｰﾝに使われていたのが ﾄﾞｳﾞｫﾙｻﾞｰｸのﾋﾟｱﾉ協奏曲で(笑)。親に頼んで、よくﾚｺｰﾄﾞ(まだCDはなかった！)を かけてもらいました。

そのﾋﾟｱﾉ演奏が、また かっこよくて。ﾚｯｽﾝにかよいはじめた ぴよん、自分の手が あまりにも小さく、ｵｸﾀｰﾌﾞがｷﾞﾘ届く指でのﾘｻｲﾀﾙはﾑﾘだなあ…と思い、音大への道は断念しました(^_^ゞ

小澤征二(あってるかな？)の、「ｻｲﾄｳ･ｷﾈﾝ･ﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙ」も、行きたい。正月の、ｳｨｰﾝﾌｨﾙ ﾆｭｰｲﾔｰｺﾝｻｰﾄも、一度でいいから 行ってみたい(←かなりお高いそうで…)。

ﾃﾚﾋﾞだと、Eﾃﾚで「N響ｱﾜｰ」、ｱｻﾋで「題名のない音楽会」などがあります。が、ﾀﾞﾝﾅがﾘﾋﾞﾝｸﾞに来ると、ﾁｬﾝﾈﾙを変えられてしまいます

ﾄﾞﾗﾏ「のだめｶﾝﾀｰﾋﾞﾚ」もよかったですね(^^)/登場人物のﾃｰﾏ曲にも、ﾋﾟｯﾀﾘのｸﾗｼｯｸがつけられていたり。「ﾍﾞﾄ7」は、いっとき着信音にしてましたね～(とおい目…)。


このあいだ、あるｲﾍﾞﾝﾄで、とてもいい曲を聞きました。

ｼﾍﾞﾘｳｽ「ｱﾝﾀﾞﾝﾃ･ﾌｪｽﾃｨｰﾎﾞ」。

弦楽4重奏。あとでYOUTUBEで見たら、ﾌﾙｵｰｹｽﾄﾗ版もありました。

お祝いのために作られた曲だそうです。

元気に跳び跳ねるのではなく、静かに踊りながら、まわりに笑顔を増やしてゆく、そんなかんじがしました。

仕事しながら耳にしたのですが、しっかり聴いていたら、思わず泣き出してしまうかも、そう思ったりもしました。


ﾎﾟﾋﾟｭﾗｰなところでは、ｼﾞﾌﾞﾘ作品「耳をすませば」の劇中曲、「ｶﾝﾄﾘｰﾛｰﾄﾞ」のｳﾞｧｲｵﾘﾝ。冒頭の、「さ、楽しい曲が始まるよ♪」てなかんじの跳ねた弾きかたが好きです。


いつか、のーんびりと 日がなｸﾗｼｯｸを聴いて過ごせる日が来ることを夢見て、怒涛の現実に立ち向かうべく、今日は寝ます。


ああー落ち着かないったら！


ﾁｬｲｺﾌｽｷｰの、ﾁｪﾛ独奏曲のCDでも聴いて…って、ありゃ？どごさ しまったっけ～？


ちなみに、ﾛｯｸも好きな ぴよん です。ｵﾙﾀﾅ系(^o^)/