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未知なる大陸

2017年05月18日 07:17

皆様の中に、【ボストーク湖】と言う湖を聞いた事があるだろうか?

実は、この湖、第二次世界大戦後に、ソ連南極探査にて、氷床四千メートルに湖がある事を突き止めた。

なぜ、【ボストーク湖】と言うかと、この名前は、この湖を発見したソ連の探査船の名前から、名付けらたらしい。

ボストーク湖】の面積は、推定で二百万キロ㎡。(およそ琵琶湖の20倍)
水深は、最深部で、およそ800メートル。

この発見により、各国が最新鋭の技術を導入し、現在に至るまで探査を行っている。

だが、近年になり、技術の進歩も進み、色々な仮説をうち立てた。その中の1人の科学者は、「南極大陸が、氷に覆われたのは、今から約二万年から約二百万年前。」との説が有力らしい。

二百万年前の湖には何があるのか?

当時のソ連探査チームは、四千メートルの氷に穴を空けて、水中カメラで探索を行った所、何と!巨大人工建造物を発見した。

水中に巨大人工建造物があるという事は、何らかの生命体による建造と思うのが自然である。

だが、先程も申したが、場所は否の氷床四千メートルの湖。

人間では、当然ながら生きて行ける環境ではないはず。

それよりも、二百万年前に文明が存在したのか?との声も、科学者達の間で飛び交う。

ソ連時代に【ボストーク湖】探査に関わった人の話では、人間よりも大きい、巨大な蛸に襲われた!と言う事も発表された。

また、ナチスドイツの象徴とも言える、【黄金の鉤十字】も発見された。

※上記に関しては、実際にナチスドイツが、南極大陸の本格的な探査を人類で初めて行っていたらしい。なので、ソ連が【ボストーク湖】を発見する以前に、ナチスドイツが発見して、何らかの形で、氷床に潜り混んだのかも知れないと言う仮説がある。


ここからは、自分の仮定となりますが・・

南極大陸は、地殻変動により現在の経緯・緯度に落ち着き、氷に覆われた。

地殻変動前に、人類初の文明が栄えていて、巨大人工建造物が存在する。

③現在の人類が滅亡すると同時に、南極大陸の分厚い氷が溶解し、南極大陸にある文明が、何らかの形で栄えるのでは。


色々な仮説が思いつきますが、分厚い氷の下には、もしかしたら、人類が触れてはいけない様な気もするし、未知との遭遇により、人類が滅亡してしまう可能性も・・・

なので、何らかの形で、この大陸を、南極の位置に固定し、氷で封印したと思えば、うなずける様な気もします。

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