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時事 もずく

2017年02月28日 23:56

【時事】
いじめ「件数多いと評価下がる」を改めた結果…那覇市小学校、327件→4338件に
2016年度に那覇市小学校で起きたいじめ認知件数が、17年1月現在で4338件であることが22日、那覇市議会で報告された。
前年度の327件から急増しているが、市教育委員会などは15年の文部科学省通知を受け、現場の「認知件数の多さで評価が下がる」といった意識を改めた結果とみる。
ネタの出どころ沖縄タイムス
■背景
市教委によると、教諭が「嫌な気持ちになったらささいなことでも先生に報告して」と児童生徒に伝え、小さないじめも見逃さないよう対応を強化。件数の7割以上は解消しているという。
■まとめ
多少の誇大や過小の報告は付きものだと織り込み済みでも、ここまで数字が変わってくると報告が全く信用できなくなってしまう。それでなくても学校や教育委員会いじめに対して全般的に後ろ向きで、隠そうとする体質ですからなおさら。
これでは中国の経済指標の信用のなさと同じですが、結局事実より、体面や評価が優先される悲しい人間の性が背景にあるということのようです。


もずく
栄養面での特徴は、「ぬめり」の成分である多糖類のフコイダンです。
これはコレステロールを取り込んで排出したり、ガン細胞に対して抵抗力を強める作用や動脈硬化や高血圧リスクを下げる働きがあるといわれています。
また、食物繊維を多く含むため、腸の運動を活発にさせて便秘改善したりする作用もあるようです。
さて、最近よく耳にするピロリ菌は、アルカリ性の皮膜を持っているため、胃の強酸の中でも生きており、胃炎胃潰瘍、胃ガンのかなりの部分がピロリ菌によって起きているといわれています。
40歳以上だと70%はピロリ菌による感染しているという報告もあります。
そのピロリ菌は、手軽には乳酸菌のLG21を含むヨーグルトやこの、もずく酢を食べ続けると除去できるのだとか(その製品が本当に効果あるのかは判りませんが)。
もずくにはフコイダンというネバネバ物質が含まれており、酢と一緒に取ることで効果がより発揮されます。

フコイダン:多糖類と呼ばれる糖の仲間で、海藻、特にもずく昆布わかめ等に含まれている海藻のぬるぬる成分です。
広い範囲の生理活性作用を持つ物質で、近年注目を集めています。
フコイダンの構成は、それぞれの海藻によって異なりますが、基本的な構成はフコース、硫酸化フコース、その他の糖が連結した総称がフコイダンです。

アルギン酸:モズク多糖類の80%を占めるアルギン酸が“ぬるぬる”です。アルギン酸は、体内で塩分ナトリウム)と結合して一緒に体外に排出し、悪玉コレステロールを減して、むくみをなくす働きがあると言われています。

効能:胃ガン予防、胃炎胃潰瘍予防

このデジログへのコメント

  • なな♪ 2017年03月04日 04:14

    ☆としおさん:私もいじめられた経験があります。一番記憶にあった時期は小学校低学年のときでしたが結構思い出したりしますよね

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