日本人だから

邦楽。

といいたいところですが、

どちらも好きです。


ただ、

日本の音楽界として、

”ダンスありきの”音楽は受け入れられません。


どういうことかというと、

”音楽単体”で聞くことができないアーティストのこと。


DVDで見るときに全体のよさがわかるものは、

"音楽”ではなく”ミュージカルその他”だと思います。


無駄に人数の多い輩とかケバ嬢とか、

もう見てられません。


商業音楽もあそこまでいったらもう音のよさがわからない。


僕は純粋に音が好きなので、

それを邪魔するような音楽をやる人は否定します。


「あ、いい音だと思ったらアンプマッチレスだ」とか、

「このRhodesのエレピの音泣ける」とか、

そういう聞き分けができる音楽が好き。


最近の邦楽のロックバンドはかなり機材にもこだわっているし、

昔のバンドよりも全体的にサウンドのレベルは上。


海外アーティストもいいけど、

日本人のこだわった音作りはためになります。


楽曲と歌詞の融合も洋楽より邦楽のほうが上。


だってたった２６文字のアルファベットで何が語れるというのか。


日本語を学んだ外人が日本に傾倒していくのがよくわかるというもの。



ただいえるのは、

音楽はやっぱり世界共通言語だと思うし、

メロディラインや雰囲気は伝わるものだから、

音楽はいい。


ザイル系は認めない。

耳栓レベル。