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第30回ハバナマラソン(マラバナ)に参加してきました。

2016年11月26日 01:35

第30回ハバナマラソン(マラバナ)に参加してきました。

2016年11月20日キューバ首都ハバナで行われるマラソン大会マラバナに参加してきました。
午前7時開始で、制限時間はハーフは5時間、フルは6時間半。コースはハーフコースの周回なので、フルは2周。
キャピトールという旧市街のシンボルの建物(もとは議事堂だったとのこと)の前をスタートし、海岸通りをひた走り(マレコン通り)、その後、新市街から巨大な墓地をかすめて、運動場や動物園のそばを走り、革命広場の横をはしり、ふたたび旧市街に入ってくるコース。

受付(ゼッケンをもらう)は前々日と前日に新市街のメリアコイバという巨大ホテルで行われており、当日の朝はいきなりコースに行く。いちおう、荷物預けもある。
日本ではタイム別の整列などあるが、そんなものなく、ランナーは同じ国のランナー同士や、そうでなくても近くの人と話しているのだが、これが、スペイン語は当然のこと、英語ドイツ語フランス語イタリア語、その他、まるでバベルの塔の有様!
日本人グループ(6人くらいかな?)もいた。

僕はひとりで、スタートを待ったのだが、とにかくうるさくてスタートの号砲はわからず。いつの間にか走り出す。
そして、旧市街を北に走り、海岸通りへ。
このあたりはまだ太陽も上がっておらず、岸壁に打ち付ける波が砕けた涼しい風が気持ちいい
7,8kmの海岸通りを走り、新市街へ入り、上り下がりのある坂を何度も走る。だんだんと太陽が強くなり、熱い!
給水は日本なら紙コップがメインだが、今回のマラバナでは、ビニール袋に入った200mlくらいの水。歯でかじってあけるのだが、なかなかむずかしい。うまく穴をあけてチューチュー吸って水分補給し、残りを頭から体へかけて体を冷やす。

途中、革命広場でチェ・ゲバラの装飾や、ホセ・マルティの装飾のある有名な建物を目にしつつ、長い坂をのぼっていく。その後、いよいよ旧市街にまかう長い道。
キャピトールの前で、赤いコーンによりフルとハーフが分かれるのだが、ほとんどの人はハーフのほうへ!
そりゃそうだ、もう観光は十分だし、これから暑くなるのに、また同じ集会を走らなくてはならない。

でもフルのほうで申し込んでいたので仕方なくフルこコース。中間点ではでかい白人ランナーからいらなくなったのであろう、エナジージェルをもらった。これは後で本当に役立った。

2回目のマレコン通りは地獄だった。日光が情け容赦なく体を焦がす。27,8kmで一度足をとめて、持ってきたチョコレートを食べ始め、30kmではエナジージェルを食べて、なんとか歩きと走りを交互に混ぜた。それでも、死後の10㎞は本当につらかった。
もらった給水はほとんど体や頭にかけて冷やし、フラフラになりながら、最後の2,3㎞は走り続け、やっとゴール!
フルは少ないので、周りには1人のランナーしかおらず、これがマレコン通りで僕と抜きつ抜かれつをしたアメリカランナーで、最後には抜かれた!

記録は5時間7分と、屈辱の5時間台!

絶対、またキューバにやってきて、4時間台で走るぞ!

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