デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

趣味は読書、逆転の発想

2016年10月31日 01:12

文庫本が雑誌化しているというような論説を、どこかで見た。
絶版サイクルが早い事を、指しているのだろう。
だったら逆に、文庫本を雑誌のように読んだらどうだろうか。
なまじ一冊の本であると考えるから、堅苦しく読了しなければならないと思ってしまう。数冊を並行して、しかも読了に拘らずに、読んでも良いのではないか。もっと言えば、勿体無いけれども、途中まで読んで、肌に合わなかったら、やめても良いのではないか。
そのように思うのである。最後まで、つまらないのを我慢して読んで、時間を使った割には、何も残らないなら次の本に移って良いのではないか。
映画のDVDでも、見ていてつまらなそうだったら、見るのをやめても良いのではないか。
自分が分からないのが悪いのではなくて、読者を惹きつける魅力に欠けていると判断しても良いのではないか。
趣味なのだから、飽くまでも、自分の感覚に正直にやればそれで良いのだ。

このデジログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

ブルーローズ

  • メールを送信する
<2016年10月>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31