やっと晴れた。稲刈りじゃ！

秋の長雨もようやく止み、快晴の朝、です。
とまぁ、一緒に行く人達との待ち合わせの間に書き始めたんですが。
実は、朝６時に出発のはずが、メンバーのうち二人が徹夜の仕事が入ってしまい、830出発になりました。しかも、冷却水の警告灯が付きGSへ→空っぽで、あのまま走ってたら、エンジンが焼けついて火を吹くとこでした、危ない！

普段なら２時間かかるのに、15分も早く到着→どんな運転しとんねん？(笑)。こっちは４人乗車のB○○、2人乗りのフェラーリと遊んだせいかしら？→間もなく24万キロだけど、やはりB○○は良い！こいつは、可愛いがれば可愛るほどきちんと答えてくれる。まるでええ女のよう→かなりのじゃじゃ馬やけど、ね(笑)。直列6気筒のエンジン音に惚れて無理して買った甲斐があったと、購入して直ぐに思ったのを思い出します。もう、このエンジン積んだB○○、無いんだよ。いわゆるシルキーサウンド。

脱線しました。

遅刻した分、申し訳なくて、稲刈り、頑張りましたで～、もうクタクタ。手刈りじゃ！刈り取る→束ねて藁で縛る、の単純作業。田植えも手植えだからしんどいんやけど、稲刈りは収穫の喜びがひとしおです。
今年は一緒に連れていったメンバーの子供達も、稲刈りだけは出来るまでに成長してた。しかも、束ねた稲を天日干しにする作業場まで連れていったら、競って5段目まで上がりよる(笑)。

子供達の世話は大変やけど、楽しかった。

さて、晩餐会。
これが、凄いんだなー。次から次へとご馳走が出て来て、最後は炭火焼き。旨いこと旨いこと！至れり尽くせりの歓待。海の幸、山の幸、満載。

子供が寄ってきて、おっちゃん、エエからだしてるやん！触らして！と言いながら胸を触る、揉む→この子は男なんだけど、なんなんだ、こいつは？(笑)。

また、脱線。

どこに入るんだろ？というぐらい食べて呑んで、稲刈りの祝宴の夜は更けていくのでありました。

先週も、400km離れた某所で、似たような、いや、あれはお店やなくて別荘やったからもっと凄かったか？→大宴会をしましたし、２週続けて秋の収穫祭に出かけた、オジサン、でした。

あん時も、愛車は台風の豪雨のなか、踏ん張ってくれましたね。ああいう時は、愛車は男の顔をしてるんだね。昨日みたいにフェラーリと遊ぶときは女の顔なんだな、これが。不思議。だから飽きないのかも。

いづれにしても、助手席に彼女は座ってなかった、今年も。嗚呼、なんだかなぁ～。

どうしたもんじゃろなぁ～。

ってわけで、いつか、とと姉ちゃん、についての日記も書きたい。あれは、良い！→エンディングに向けてこの頃急ぎ過ぎなのが気になるけど。

また、脱線。

というか、何を書いとるかわからんようになってきた(笑)。主題なし。

あ、ついでに。

昨夜の宴会は、主催者は元より、グルメな人達ばかり。驚くべきグルメ、通の方々のオンパレード。
因みに、主催者は、銀座の天ぷら近藤を教えてくれた方。
出てくる出てくる、蘊蓄ばなしの数々(笑)。業界の裏話。基本的に身体に良いもの、安全なものを食べる面々なんで、ためになりました。

私の番になり、皆さんに披露したお店の話。

とあるド田舎のパン屋。京都北部、某所にある。偶然ふらっと初めて入ったパン屋で、トースト用のパンを買おうかなと、女性店主と話をしました。
なんで、こんな辺鄙な所でしてはるの？京都市内でやらはったらもっと売れるでしょ？
美味しいパンを作るには、おいしい空気とおいしい水が要るんです、だから私は、ここで店やってます。
私は、こういう話に弱いんだなぁ～(笑)。
私、何て言ったと思います？
お店にあるトースト用のパン、全部頂戴！って、言ってしまった→もちろん、買いましたよ(笑)。
これが。うまかった！
京都、神戸、大阪、どこのパン屋のパンより美味しかったんだな、これが(笑)。
恐らく、私の中では、日本一。いま。

で、稲刈りの翌日、帰路、例のごとくそのパン屋で、買って帰りました。

ご機嫌！

こんな単純な男、居ないよね(笑)。旨いものさえ食べさせておけば、どんだけでも働く。

でも、女性との縁が無いのは、まだなにかしら、私の中に欠けているものがあるに違いない。まだ修行が足りないのでしょう。

神様、教えて。