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「青空エール」レビュー☆

2016年08月21日 21:43

「青空エール」レビュー☆

土屋太鳳主演他。いつだってきみの声がきこえてた。気づいた時にはもう好きになってた―ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさ(土屋太鳳)は、吹奏楽部の名門・白翔高校に入学する。だが、トランペット初心者のつばさは全国大会を目指すレベルの高い練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれる、クラスメイト野球部員の山田大介(竹内涼真)。お互い夢に向かって励まし合う二人は、ある「約束」をかわす。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、野球部は地区予選の決勝まで勝ち進むが、途中出場した大介のミスで敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは一人でトランペットを吹いてしまい、謹慎処分となる。心配して訪ねて来た大介への想いを抑えきれずにつばさは大介に告白するが、フラれてしまう。大介は、仲間の夢を潰してしまった自分を許せずにいた。二人は“両片想い”のままそれぞれの夢を追いかけ、そして、高校最後の夏が来る―。つばさと大介の恋の行方は?そして二人の夢のたどりつく先は?きみの隣でたくさんのはじめてを知った。夏の空に響く“両片想い”のピュアラブストーリー

4/10点!!なんてピュアシンプルラブストーリー。学園もので、二人の間に誰一人邪魔が入らないのは久々です(*゜Q゜*) そして嫌な奴が一人も出てこない!それが青春野球ものの特徴ですよね、なんてひねた考えを持ってしまうのですが(>_<)竹内くんが見た目も中身も超硬派で、今時こんなに野球が似合う人いないよってくらい似合ってました。土屋太凰ちゃんとの身長萌えも、流石にあれだけ差があると分かる気がします(笑)上野樹里ハンサムウーマンぶりも良かったです。役者は良かったですし、上野樹里志田未来で映画としての水準を引き上げてはいましたが、ストーリーは昔から繰り返されているのと同じで、捻りのないものでした。他の作品と違う点が一つでもあれば良かったのですが・・・。次世代の若手女優さんたちがたくさん出ていたので、彼女たちの誰が将来残るのか?夢を叶えるって映画のようにはいかないよなぁと、俳優さんたちを観に行ったような感じでした(-_-) 2016年公開。

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