テレビの変？

今、手元に１冊の本があります。
と言っても文芸の香りのするものではなく衂疝啓砲箸い出版社（嫌韓流シリーズを出している会社）が出した『TBS報道テロ全記録』と言う本です。
これは本屋で見かけたら買って欲しいというか、立ち読みでもいいから読んで欲しい本ですね。

主張していることのすべてが正しいとは思わない。
これは全てのことを疑ってかかる私の癖なので・・。
ただ、きっと・・・・そうなんだ。
そう思える部分があると思います。
マスコミは正しいことだけを伝えてはいないというのは当然のこととしてありますよね。
新聞一つにしても、誤報、捏造は当たり前ですし・・・。
アメリカのTVでは共和党寄り、民主党寄りの報道をするTV局がはっきりしています。
日本ではまだまだそこまで成熟していない。
特にテレビ朝日、TBSはかなり報道局に問題があるというのはオーム真理教、阪本弁護士事件以来、全く反省しない局であると思っている。

解って欲しいのは、日本いや日本人はアメリカ・イギリスを含むアングロサクソン系からすると、未だ黄色い猿（イエロージャップ）なんです。
経済がどんなに発達しても・・・。
だから米軍は日本から去ろうとしない。
猿を守ってやる。その意識は今でも続いている。
日本がバブルに浮かれてアメリカの象徴を買いあさった結果が、バブルの崩壊に繋がり、やがては日本の土地・企業株を大量に買い占められている。
そして今回も、某車メーカーがアメリカの象徴GMを抜き世界一になったとたん、アメリカはまず、牛肉問題を突きつけ、輸入条件の緩和を強制的に求めてきた。

それに呼応するように中国との関係を密にし、アジアの盟主中国との関係を対話路線に切り替えていく。

一つ理解して欲しい。
中国又はその傀儡国家が日本を攻めたとしたら、アメリカは日本を守りはしない。
さっさと日本から撤退していく。
黄色い猿のためにアメリカ国民の血を流すことは無い！！
安部総理とそのブレーンは仕組みを理解している。
だからこそ、国家とその安全を守るために少しずつ手を打ち始めている。
日本を日本たらんとするために・・・。
再び長州から・・・・。