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現代の安倍保名は葛の葉とは別れにゃい

2013年09月26日 01:20

現代の安倍保名は葛の葉とは別れにゃい

あるおバカ小説で、狐の妖怪娘が恋をした少年の前で尻尾を出してしまうシーンにくると、いつもべーべー泣いてしまう。

(添付画像の黒髪少女が狐の妖怪。銀髪はオオカミ娘。

そこで二人の恋が終わってしまうからではなく、その少年が尻尾を出した妖狐を受け入れるから。そして、そこから恋が始まるから…

昔の妖狐ならば、男の前から姿を消してしまっただろう。「恋ひしくば 訪ね来てみよ 和泉なる 信太の森の うらみ葛の葉」と詠んで安倍保名の前を去った葛の葉のように…

神話とか御伽噺というのは、人類が進化の中で無意識の中に積み上げてきた知恵のようなもの(アーキタイプ)が意識に浮上してきたものだと考えられている。

人類が小さなグループに分かれて、他者との交流を避けていた長い長い時代においては、異質なものは排除されなければならなかった。それが、共同体の存続を脅かす恐れがあるから…

昔々は、異質はふたりは結ばれてはいけなかったのだ。だから、葛の葉も天女も鶴女房も去った。

でも、現代の「御伽噺」では、勇気ある恋人たちはそんな異質さを乗り越えていく。妖狐と人、宇宙人地球人は結ばれてともに困難を乗り越えていく。

これは堕落なのだろうか、それとも、急速に小さくなっていく世界の中での人類の生存のためにアーキタイプが書き換えられていることの表れなんだろうか…

僕は後者だと思いたい…

だって、僕も異質さを乗り越える選択をした人間なんだもの。

http://youtu.be/VuvrQ-I2hYI

あ、大阪を離れる前に信太の森に行って、葛の葉狐さんにご挨拶してこよう…

だって、葛の葉さんは、僕と日本とのつながりを修復する上で大きな役割を果たしてくださったんだもの…

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