NewS 雑学2つ 一目惚れ

▽韓国の整形男性、顔が変わりすぎていて入国拒否。
韓国の最新整形技術がすごすぎる?目や鼻をチョコチョコっといじる程度ではない。彼らの技術では元の顔の面影ゼロにまで変えてしまう。
そして、懸念されていたことが起こった。整形手術を受けた韓国人男性が中国に入国しようとした際、パスポートと別人と見なされ入国拒否。
2カ国の出入国管理部門を巻き込んだ騒動になっていたのです。中国の湖北省武漢市にある天河空港。大韓航空に乗った韓国人男性キムさんが降り立った。キムさんは昨年に整形手術を受けたばかりの50代。彼は仕事の関係で中国までわざわざ来たのである。
入国しようとしたところ、入国審査官に待ったをかけられた。キムさんのパスポートの写真は50代のオッサン。だが目の前にいるのは40才そこそこのダンディなイケメン。
別人だと判断された。他人もしくは偽造パスポート使用の疑いがある。審査官はキムさんの入国拒否を拒否した。ここで入国できなければ仕事に影響が出る。キムさんは整形したてであること、パスポートの写真は整形前のもので顔は違うが確かに自分のものであることを訴えた。即刻、強制帰国させてもよかったのだが、審査官は念のためと大韓航空を通じて在中韓国領事館に問い合わせた。領事館はさらに韓国本土に連絡し資料を照合したところ、パスポートは確かにキムさん本人のものであることがわかり、キムさんは無事に中国に入国できた。このニュースに対し中国の入国審査部門は「現代の整形技術は大変進歩しており、今回のように顔が別人にように変わっている人も多数見られます。
スムーズな入国審査のためにパスポートの写真は整形済みのものへの変更をお願いします」と協力を呼びかけている。それにしても国を巻き込んだ一大事になるとは、韓国の整形技術は恐ろしい。


そろばんの発明者は三国志で有名な関羽である
江戸時代、計算に絶対不可欠であったそろばん。これは誰が発明したのか?実は、これは中国の三国時代、蜀の名武将として有名な関羽の発明品。関羽は武勇の神として有名ですが、商売の神様と言う言い伝えもあります。信用を何よりも重んじていたと言うことからついたそうです


桜はバラ科で、樹皮は漢方薬として使われているそうです


一目惚れには2つの仮説があるそうです。
一つは、耳、目、口、鼻の部分が形が両方そっくりか、配置が類似している場合に一目ぼれする。
これは何度も繰り返し見た顔や記号等に対し、親近感を持つという認知心理学・発達心理学からの知見に基づいたもの。
もう一つは、防衛遺伝子(細菌、ウイルスに対する抵抗遺伝子)の型が全く違う程なり易いというもの。
こちらは、生物学的なアプローチで、自然淘汰状況である程度の遺伝子の分散がある方が生存に有利であるという前提に基づく。有性生殖の個体において、子孫を残す場合にある程度の遺伝子の分散がある方が様々な状況に対応できるため、子孫が生き残る確率が高くなると考えられているそうです