幸せは

幸せは思えば幸せを集めて幸せを運んで来る。まず思うことです。私たちが幸せに成ることを誰も止めません
　
　機会は無限に広がっています。ただ私たちはそこに到る方法を知らないだけなのです。日々の糧すべては私たちが喜べるように
与えていただいています。米粒の一粒にしても野菜の1切れにしても
　
　感謝の気持ちを持って素直な心で「いただきます」と言えば少しの食物でも力強い骨となり肉となり血となって、病気をも寄せつけないようになるのです。よく例に譬えられるのが、太陽のエネルギーを金に換算して請求されたら莫大な金額になるというのに無償で光を与え続けてくれるという事が当たり前になっているのですが、人間の持っている煩悩が、この喜びを感じなくなっているのです。もっとも太陽に請求されても払えないのですがね。
　だから「もし太陽の光がなかったら」と思った時、この世は闇の世界になってしまう。夜から朝になるそれだけでもありがたいことです。だからそのことが解かればすべては感謝にかわります。

　食べ物に限らず。まず1番身近な親兄弟。そして連れ合いにはたまた子供に感謝しなければいけません。宗教じみた言い方ですが、これが基本だと思うのです。感謝の気持ちは幸せの階段の登り口ではないでしょうか


　
　言葉は生きているのです。心からの発露である感謝の言葉をかけられていやな思いをする人はいないでしょう。「ありがとうございます。」 と言う人がいやな人だと思いますか？いいところは取り入れるようにしないとね。楽しく生きようね。