愛

子供を育ててるつもりが子供に教えられている事は多々あります。あなたは何の目的でこの世に生まれたのか？知りたいですか？

　愛を育てるため。それは愛を知り、愛を与えるためなんですね。家族の愛は育みやすいから
まず家族の中で愛を深める修行をして、やがては
大人になり、好きな人が出来て、他人との愛を
知る事になるんですね。愛し合いされて、子供が生まれたのです。そして、子供を通して愛しかたを学ぶのです。

　子供を育てる過程で、共に学びながら愛情を
お互いに育てているわけです。悪いことをした
と思えば叱ります。そして、叩く事もあります。
その後は思い返してください。
叱らなければならない事だったのか？叩かなければならない事だったのか？

　もう１度考えてその通りだと思えば、それでいいのです。愛のある叱り方と、鬱憤晴らしで叱るのはどう違うのでしょうか？それは子供にすぐに伝わってしまうのです。叱ったり、叩いたりする事は必要な事だと思います。

　叩き方にしても、抱いて尻を叩くのが効果的だと思います。身体の痛さではなく心の痛みに泣くでしょう。苦労をかける子は後になると良かったと思うようになります。愛情を注いでいれば、子供も、親も共に成長するのです。胸のカラータイマーが点滅する時には夫婦の協力で充電するのがいいのではないでしょうか。家族全員で、お互いの愛情を育てていくのがベストではないでしょうかね。