- 名前
- デスラー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 特になし
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ラフ
2006年08月30日 20:21
昨日、念願だったラフを観てきました。けっこう良かったというのが、1回目を観ての感想です。細部のキャラクター設定を変更するのは、しょうがないんでしょうね。それはかなり寂しいことですが、思い入れのあったシーンを入れてくれたので、嬉しかったです。
今回のラフについては、キャストが演ずるキャラクターにそって観てみようと思い、鑑賞しました。もこみち圭介や長澤亜美、阿部弘樹に市川かおり。そうやって観てみても今回のラフは非常に良かったと思います。大筋は崩してなかったし、キャストのみなさんも元々の設定を大事にして演じてくれてるのが伝わってきました。それプラスアルファで色を付けていた感じがありました。
和菓子戦争、亜美の海での事故、原作では先生が生徒に言った、ラフ論を渡辺えり子さんの寮母さんに言わせるシーン。良かったです。
最も良かった二つは(変かな?)やはり圭介が肌身離さずにいる、カセットのウォークマンを使ってくれたとと、上鷺寮でルームメイトの緒方と圭介が写真をとるシーンまでのエピソードには、涙が出ました。このあたりも細部で変更されてましたが、このエピソードは思い入れあったので、感動でしたし、大谷監督と脚本の金子ありささんに感謝です。
まだ観てない方もいると思うので、大感想は後日書きたいと思います。
このデジログへのコメント
私もラフ見たいんです☆だから羨ましい(*^_^*)
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