女性のグチを上手に聞く方法〔種明かし〕

…を基本女性が読むログで書くものではないけど(笑)

僕もよく愚痴を聞かされます；
それは女友達だったり、家族では母だったり、妹だったり。

男性の使う手はこんな感じですよ；

女性のグチは…男性にとって「不利にも有利にもなる」(笑)

対応を間違えれば、時間は延長、矛先はこちらに向く；
でも…

■ポイント1：話をしやすくなるあいづちを打つ

まず、相手が話しやすくなるように、上手にあいづちを打つことが大切です。

・そうなんだ、それで？
・大変だったね、つらかったでしょ？
・そういうことがあって、どう思った？

など、語尾に疑問符をつけてみましょう。「それで？」「どう思った？」など、相手に会話の主導権を渡すような言葉を選べば、女性は自然に話をしてくれます。

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僕の追加ポイントとしては、共感することです。
単なる相槌は意味がないです。というのも、相手はとにかく喋りたい!!んですよ。相手の相槌とか全く聞かずに溜めている思いをぶつけたいと思っているのです。
以前、どこかのログで書いたんですが、女性は「共感の文化」だって言いました。極端に言えば、可愛いものはみんなで可愛いと思うし、誰かの彼氏の失態はみんなにとっても最悪…；

グチを聞いているだけではダメです。
共感によって、「単純なはけ口」ではなく、こちらの言葉も耳に届くようにします。

そして、『相手のタイプによって共感の一言』を変えたり、あとは国語の文章問題ではないけれど、結局は女性の言いたい狙いを理解して、そのターゲットを射抜く一言をかけてあげる、のが、次の機会、また僕にグチを言ってくれることにつながると思っています。

だから、僕はグチが嫌いではないです。

単なるグチも無駄にしない、グチを互いの敵にして僕には好意を持ってもらいたいなって思う。

■ポイント2：同じ言葉を繰り返す

同じあいづちを打ち続けると、女性は「この人、本当に私の話を聞いているんだろうか…」と不安になります。そんな時は、以下のような会話を取り入れてみてください。

・女性：会社お局にいじめられているの
・あなた：お局かー。どんなことをされているの？

女性の会話に登場する言葉やキーワードを自分の繰り返すと、「この人はちゃんと私の話を聞いてくれている」という安心感を与えることができます。ポイント1に慣れたら、こちらも実践してみてください。

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これは大事です、正攻法だし、基本ルール。
これを併用したのち、ポイントをまとめてあげるのもいいですね。興奮気味の時は誰でも見失っていることが多い。

■ポイント3：自分の意見は言わない

女性は意見を求めているのではなく、共感を求めています。
求められない限りは、自分の意見を言ってはいけません。「それは違うんじゃない？」と思うこともあるとは思いますが、ぐっとこらえましょう。万が一、意見を言ってしまい、相手を不快にさせてしまうと、最悪の場合、ケンカに発展してしまいます。

可能であれば、女性のグチは聞きたくないものです。聞き方1つで、女性のあなたに対する接し方や態度は劇的に変化します。ぜひ、試してみてください。

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ここが難しいところだね、基本的に何か言われるのが嫌いなのが女性、意見を言うと怒られているって感じるようです。
だから、基本的には黙っておいた方がいいんだろうな。

女性の意見に共感して、プラスアルファ…でも、こうした方がもっと○○さんのためになる気がするよ、って言いますかね～いつも。